治療を受けているときに、全く関係のなさそうな場所を治療してもらうと、痛みがなくなったり、楽になった経験ありませんか?
今日はそんなお話です。
治療を受けているときに、全く関係のなさそうな場所を治療してもらうと、痛みがなくなったり、楽になった経験ありませんか?
今日はそんなお話です。
膝の痛みもいろいろありますが、こんなときは特に注意して早めに医療機関を受診してください。
耳鳴りが急にするようになった時、原因が何かわからず「老化のせいかな?」「そのうち治るだろう」と軽く考える人が多いのですが、耳鳴りは老化で起こるわけでもなければ、放置していい物でもありません。耳鳴りが起こるということは「体の異常を教えるアラーム」が作動していると考えてください。 以下の症状に当てはまりませんか? ・「キーン」とした耳鳴りで音が聞こえづらい ・耳鳴りが原因で集中できない ・耳鳴りが原因でイライラしてしまう。 ・老化のせいですと言われた。 ・耳鳴り単独ではなく、体の各所に痛みが出ている。 聴覚は聴神経という神経がつかさどっています。私の知っている方では、軽い耳鳴りを放置していたら次は頭痛が出現し、検査で聴神経腫瘍と診断された方がいます。たかが耳鳴りされど耳鳴りです。耳鳴りがなぜ起きるのか?どのような治療が有効か?説明していきます。 今現在、耳鳴りがあるという方も安心してください。当院では耳鳴りでお悩みの方を多数改善してきました。ぜひ最後までお読みください。
耳鳴りが治らなくて困っているという方は、なんで治らないのかを考えたことがありますか?病院でも「異常は有りませんので内服で様子を見ましょう」と言われ何となくそれに従っていませんか?実は根本の原因がわかっていない人が多いのです。 なんで自分の”耳鳴り”は今まで改善しなかったのか? 治療は正しかったですか? 原因もわからずに治療していませんでしたか? 多くの方は耳鳴りの根本の原因に対して治療を行っていないため、なかなか治らないという悪循環に陥ってしまっています。
耳鳴りの多くは自律神経の乱れによるものがほとんどです。その背景には
の3つが大きく関係しています。これらは自律神経が本来、体のあらゆる機能を調整するはずが、それが出来ずに調整が不十分な状態になることで引き起こされます。 自律神経が乱れることで、脳内にも様々な悪影響を与えます。特に、脳幹部の機能低下は血圧や体温、血流などの調整や全身筋力の調整、メンタルの調整などを行う部分でもあるため、日常生活に支障をきたす症状を引き起こしてしまいます。このように自律神経の乱れが原因なのに、ほとんどの治療は内服で対処療法です。根本にアプローチを行っていないため、治らずにいつまでも治療が続いてしまうという方がたくさんいます。
上記で述べた通り、耳鳴りの原因は自律神経の乱れがほとんどです。その原因を生み出すきっかけ人によって違いますが、ほとんどの方が背骨そして、頭蓋骨が歪んでいます。姿勢の歪みが耳鳴りに関係するの?と思う方がいらっしゃると思いますが、姿勢が歪むことで自律神経の乱れに繋がります。特に、頭蓋骨と背骨です。そして、背骨が歪み姿勢が崩れると内臓への負担にもつながります。少しの姿勢の崩れが大きな影響を及ぼすのです。骨盤や背骨には、たくさんの自律神経が通っています。自律神経の働きが悪くなることが耳鳴りを起こす原因だということは理解できましたでしょうか?
頭蓋骨と骨盤~背骨の調整を行います。普段座っている姿勢や立っている姿勢で正しい位置に骨がくるように調整していきます。整体と聞くと「ボキボキ」とハードなイメージを持たれる方が多いのですが、当院はそのような施術は行わず、痛みはほとんど感じませんので安心してください。姿勢が良くなれば、自律神経の働きが改善され耳鳴り以外にも様々な良い効果が期待できます。肩こりや腰痛などにも効果的です。姿勢が悪くならないための指導なども行っています。自分で意識することによって再発を防止することが目的です。ぜひ一緒に耳鳴りを治していきましょう。 辛い耳鳴りでお困りでしたらお気軽に当院にご来院ください。 心からお待ちしております。
★耳鳴り・目眩・頭痛などの自律神経の不調の更に詳しい情報はコチラ→https://ym-murakami.net/jiritu
埼玉県川越市の自律神経専門治療院
埼玉県川越市砂新田88-3
東武東上線 「新河岸」駅徒歩5分
駐車場4台あり 完全予約制
体内には自律神経といって体のあらゆる働きを調整する役割をもつ神経が存在します。自律神経失調症は、この調整がうまく行われない状態です。自律神経失調症になると様々な症状が出現し苦しい思いをしなくてはいけません。しかも現在でも詳しい原因はわかっておらず、どうしていいかわからないという方が多くいらっしゃいます。自分もそうかもしれない!と思っている方は是非最後までお付き合いください。
自律神経失調症の原因は身体的・精神的ストレスが大きく関与しているとされています。また、なりやすい体質などもあるようです。普段から生活習慣が乱れていたり、職場で常に気を張り詰めていなければいけないといった環境ストレスも大きく関与しています。その人のライフスタイルによって差があります。
自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。交感神経は活動するときに興奮にする神経で、副交感神経は休む時に興奮する神経です。走ったり運動するときには交感神経が働きますが、運動後、徐々に落ち着いていく際に副交感神経が働くというイメージです。通常はこの2つが切り替わって、昼間は交感神経が優位に、夜になるにつれて副交感神経が優位になり睡眠をとる。このように生活する中で重要な役割を担っているのですが、この切り替わりがうまく出来ない、調整が不十分だと、不眠や、めまい、息苦しいなどの症状がでてきます。最近では、スマホやパソコン、TVなどから出ているブルーライトが自律神経を刺激して興奮してしまうので、不眠などの不調を起こすと言われています。なるべく寝る前にスマホやパソコンはいじらないようにするべきです。
個人によって起こる症状は様々です。めまいや胃腸の不快感、食欲がわかない、不眠、耳鳴り、息苦しい、頭痛、など症状は様々です。これらの症状のほかにも多数の症状があります。これにより日常生活が落ち着いて送ることが出来ない人がたくさんいらっしゃいます。人によっては寝返りを打つだけで吐き気を催す人もいます。
自律神経失調症の原因とされるのが、体質や性格や環境要因によるものです。
自律神経失調症になりやすい体質の人とは、生まれつき虚弱である、疲れやすい、低血圧である、また、極端に寝起きが悪い、乗り物酔いをしやすい、赤ちゃんの時に吐き戻しが多かった人などもあげられます。
また、性格面では完璧主義、ネガティブ思考、几帳面、人の評価を気にしてしまう、頼みごとが断れない人などが挙げられます。几帳面で何事もしっかりしていないと気が済まない!という方は注意が必要です。逆に、おおらかで大雑把な人ほどかかりにくいのか言われればそうではありません。何事もポジティブに考えることが出来るような余裕を持つようにしましょう。
女性は更年期に差し掛かるとホルモンバランスが大きく変化します。女性ホルモンの乱れにより、自律神経のバランスも大きく変化するのです。もちろん男性にもみられる疾患ではありますので男性の方も油断しないように。
自律神経失調症でお悩みの方はぜひ当院で一度治療を受けてみませんか?痛みを感じない治療をリラックスした状態で行います。整体と聞くとボキボキされるんじゃないか?と不安になるかと思いますが、その必要はありません。リラックスして受けれる施術です。皆様の来院お待ちしています。
https://ym-murakami.net/jiritu
坐骨神経痛 痛い時にやってはいけない過ごし方とは??
腰からお尻、そしてふくらはぎまで、坐骨神経痛の痛みやしびれでお困りの方は多くいらっしゃいます。特に寒いこの時期は痛みやしびれも強くなる傾向にあります。
そんな時にやっては行けない過ごし方とは・・
痛みのある部位を冷やしてはいけません。
特に腰から下肢にかけてはタイツなどの肌着やホッカイロなどを使って冷やさないように気をつけましょう。
ただし、ヘルニアの急性期に腰を温めると悪化する恐れがあるのでここ1週間以内で激しい坐骨神経痛が起こった方は気をつけてください。
あとは、痛いからと言ってこたつや椅子にじっとして動かないのもよくありません。
筋肉が働かないので血行も悪くなり、余計筋肉や神経の伸びが悪くなってしまいます。
暖かくして散歩すると血行も良くなりますので適度に運動はするようにしましょう。
でも、本当は坐骨神経痛を我慢しないで当院に受診して1日でも早く楽に動けるようになりましょう!
当院は坐骨神経痛の専門治療を得意としております。
坐骨神経痛でお困りの方は当院までお問い合わせくださいね。
慢性的に続く腰痛にお悩みの方は非常に多く、整骨院でマッサージを受けても、整形外科で湿布や痛み止めを貰っても、痛みの解決になってないのです。 ご自身の痛みの本当の原因が分からないと、対処が間違えて、全く意味の無いものになります。 埼玉県川越市の村上接骨院はあなたの腰痛の本当の原因をいろいろな検査から確認して、それにあった施術を行います。 骨盤の歪み、バランス異常、身体のネジレ、ある筋肉に負担がかかりすぎているなどの筋・骨格系の原因から脳の疲労、三半規管の異常、精神的なものまで。原因は1つではなく複数の原因が重なっていることも多いのです。 本当の原因をしっかりと見極めて、施術するので身体の変化も分かりやすく、「治っている」と実感出来ます。 腰痛でお悩みの方は当院までご相談くださいね。
最近、注目されている起立性調節障害って知っていますか?近年では、TVゲームをしたり、スマホやパソコン、タブレットなどの普及により夜更かしをして次の日起きれないなんて当たり前という子が多くなってきました。そこで注目されているのが起立性調節障害です。一見、そこらへんにいる他の友達と変わらないのに動悸や発作症状がでてしまいます。
以下の症状に当てはまりませんか?
・食欲がなく朝食を食べない。
・朝すっきりと起きれない。
・動悸や息切れが普段からよくおこる。
・入浴時に気持ちが悪くなる。
・イライラしやすく集中力が低下している。
・しっかり寝ても疲れが抜けない。
・午前中は調子が出ない。
・目まいがする。
この起立性調節障害は特に中高生に多くみられます。思春期で夜更かしをするからとあまり深く考えずに放置すると症状が悪化して日常生活または社会生活に支障をきたす恐れがあります。自分の子供もそうじゃないかな?と考えてみるようにしましょう。
起立性調節障害は言わば「身体と心のバランスの乱れ」です。うつ病などと混同される方がいますが、起立性調節障害は治療にて改善が見込める疾患です。しかし服薬だけでは治りにくく、体の不調を改善することが完治への一歩となります。
起立性調節障害は自律神経といって「交感神経」と「副交感神経」がバランスよく作用せず乱れた状態です。これにより体内の血流に偏りが見られ循環障害が起こります。この循環障害を改善させる必要があります。治療としては、循環障害は筋肉のこわばりや骨盤のゆがみなどから起こります。そのため各関節・背骨や骨盤の調整を行い循環障害へアプローチしていきます。
1でも話しましたが、姿勢の改善は体の調子を整えるために重要な治療です。起立性調節障害では多くの患者様が猫背になっていること多いのです。自分のお子さんは猫背じゃありませんか?スマホが普及し、人間はやや下方を向いていることが多くなりました。そのため首~肩甲骨周囲、背部の筋肉が緊張した状態が続き血行不良を起こし結果として猫背やその他の姿勢不良に繋がります。
自律神経の乱れと上部で話しました。この自律神経を調節している部分は視床下部という部分です。感情のコントロールや食欲などを調整する場所です。
この視床下部の働きが鈍る事により、自律神経のバランスが崩れ、血流が悪くなり、朝起きられなかったり頭痛が出たりします。姿勢調整を行うことで循環改善を図り、脳内へ血流が滞ることなく流れる体にしていきます。
体と心の調節を治療でしっかり行えば、みるみるうちにお子様が元気になっていく姿が見られます。治療に関してですが、苦痛を伴う治療ではなく、リラックスした状態で行いますのでされてる本人は「ほとんど何も感じない」ぐらいで調整をしていきます。たまにそのまま寝てしまう方がいるくらい痛みもなく治療していきます。学校生活に支障をきたす前に少しでも疑いがあるのであれば検査や治療を受けることをお勧めします。特に、起立性調節障害の約3割が不登校になるというデータも出ています。
まだまだ本当に良くなるのかとご不安だと思いますので、よければ一度相談のご連絡をお待ちしております。
こんなシンスプリントの症状にお悩みではございませんか?
・スネの内側が痛む
・走ったりすると痛む
・スネの内側を押すと痛む
・少し休んでも練習を再開するとまた痛みが出てしまう
正しい治療を行えば数日~数週でシンスプリントは完治することが可能です。しかし間違った考えや治療法をしていると治るどころか疲労骨折に繋がるケースがありますので注意が必要です。
シンスプリントと聞いても、冷やせば治ると考える方がたくさんいます。また安静にしていたらそのうち消えると思っている方も多いようです。使いすぎた分休めばいいと教わる方も多く、一般的に病院を受診してもシップや痛み止めの処方・安静やマッサージが多いのが現状です。痛み止めを処方され仮に痛みが治まっても、また走ったりすれば痛みが出てきます。またただ安静にしていてもその時はいいですが練習を再開すれば再び痛みが出てくるでしょう。それは痛みに対する対処療法しかしていないからです。痛みの根本が炎症だけならそれでいいかもしれませんが、炎症が起きた原因が体のほかの部分にあるとしたら、その原因に対して治療をしないと改善していきません。繰り返し再発してしまう方は特に入念に治療をする必要があります。
世間ではオーバーユース(使い過ぎ)が原因と言われています。それも間違いではないかもしれません。しかし、あなたと同じ練習をしているほかの方も発症していますか?同じ練習量ならみんなが発症してもおかしくありませんが、そうではありませんよね?毎日のように練習することで筋肉はものすごい負担をかけています。すごいスピードで筋肉が伸びたり縮んだり、骨についている筋肉にストレスがかかります。しかし、それでも発症しない人がいるというのは、その部分に負担がかかるような体にバランスになっていることも原因の一つであるからです。
姿勢が歪むと筋肉が普段発揮する力が発揮できなくなり、ある一か所の筋肉に余計に負担がかかりやすくなります。そうしたことで、シンスプリントをはじめとする様々な疾患を招いてしまします。シンスプリントを発症しやすい人は特に膝がO脚やX脚になっていたり、偏平足だったりする方が多くみられます。逆に、姿勢を整えることにより、シンスプリントを予防することは可能です。
シンスプリントは完治が可能です。しかし、これに気づかずにただ安静にしているだけでは再発を繰り返すことになります。痛み止めやシップでは痛みの根本にはアプローチできないという事を頭に入れておいてください。痛みに治療を行うのではなく、痛みの根源にアプローチする必要があります。
痛みのある部位に過度に負担がかからないように体全体のバランスを調整します。そのうえで動きにくくなった関節の動きをスムーズにし動きやすくしていきます。
①体のバランスを整える
②身体全体の関節の動きをよくする
③患部の炎症を解消する
④骨盤の調整
⑤足の調整
これらの治療を行い、根本からシンスプリントにアプローチしていきます!
痛みで練習が出来ず、とてもつらいと思います。練習ができないばかりに試合のメンバーから外されたり競技に参加できないなどの悩みを抱えているのではないでしょうか?心因的な要因はパフォーマンスの低下に繋がります。しっかりと問題を解決してあげれば、今までの通りに思いっきり走ることが出来るようになります。
・シンスプリントの痛みは姿勢の歪み由来のものがほとんどである。
・シンスプリントに対して対処療法をしているだけでは再発の可能性が十分ある
・シンスプリントは股関節や膝関節の調整を行うことで劇的に改善することがある。
これらの事をしっかり理解し適切な処置を行うことで改善を図る事は可能です。シンスプリントでお困りの方は一度御来院ください。お待ちしています。
眼精疲労は簡単にいうと「目の疲れ」です。では目薬でも打ってれば治るのか?そうではありません。眼精疲労は一般的な目の疲れとは違います。眼精疲労は目の疲労が原因で、日常生活に支障が出たり、体の各所に悪影響を与えているものを指します。また、その原因が、精神的なストレスが関係しているものを眼精疲労と呼んでいます。目の疲れだからしっかり睡眠をとればいいと思われがちですが、眼精疲労の場合、十分な睡眠をとっても症状が軽くなりません。毎日目が疲れる、目に負担のかかる仕事をしているという方、日々の積み重ねによって眼精疲労に移行する可能性は十分あるということを知っておいてください。そうならないためにも日々のケアは大切です。
以下のような症状が出やすくなります。
・目が充血する
・目がしょぼしょぼする。
・すぐに目が疲れる。
・目がズキズキ痛む
・目が乾く、涙が出る
・まぶたが重く感じる
・視界がぼやける
・目の焦点が合いづらい
・いつもより余計にまぶしく感じる
目の症状に加え、光に過敏になり、見え方が普段と違うような症状も多く見られます。痛みや見え方に変化が無い場合、目薬で対応してしまう人が多いのは、眼精疲労ではなくても似たような症状が一般的に出てしまうためです。判断が難しいですが、目薬で改善が見られない場合は疑う余地があります。
眼精疲労は目だけの症状でとどまりません。以下のような症状も併せて出現する事があります。
・肩こり
・頭痛
・めまい
・吐き気
・倦怠感
・首~肩~背中の痛み
・手足のしびれ
・胃もたれ・胃痛
・食欲不振
眼精疲労自体による精神的ストレスが関与している事が多く、無意識に首や肩などに緊張が入ったりすることでこのような症状が出現します。これらの症状が同時に出現すると、日常生活や仕事において支障をきたすことは十分考えられます。早めに対応するようにしましょう。
生活するうえで、視界からの情報はかかせません。少し、見えにくくなったり、目が疲れやすかったりすると精神的に負担がかかります。それにより
・不眠
・イライラ
・不安障害
・抑うつ状態
などの精神的なダメージを受けてしまいます。単純な目の疲れとは違い、眼精疲労はこのような様々な症状を引き起こしてしまいます。日々の仕事でどうしても目に負担がかかるという方も、可能な限りしっかりと治療に専念できる環境を作りましょう。
眼精疲労は急性的な疾患ではありません。慢性的に目に負担がかかることで発生します。
・元々視力が低く、近視や乱視がある
・長時間デスクワークをする環境に身を置いている
・睡眠不足
・食生活の乱れ
・眼鏡やコンタクトレンズの調整不足(1DAYのコンタクトレンズを使いまわししている)
・カラーコンタクトレンズをよく使う
普段から、目に負担がかかることをしている方ほど発症しやすく、特に、現代ではスマホやタブレットを見ている時間が長くなり眼精疲労になる方が増えています。最終的には生活習慣の乱れも関与している事が多いのは、仕事で帰りが遅くなったりすることや、ネットサーフィンが当たり前になってしまった時代の背景も関係しています。なるべく目を休める時間を作ることが眼精疲労にならないために必要な事です。
眼精疲労は目の病気ですが、体全体に不調のサインが現れます。まずは、体全体のストレス(各所の痛みや緊張)を緩和していきます。視神経は脳神経と密接な関わりがあるため、体をリラックスした状態にすることで不眠が改善され、結果的に目への負担を減らすことにも繋がります。目だけを治すのではなく頭や体全体を調整していく治療を当院では行っております。ぜひ眼精疲労でお困りの方はお越しくださいませ。