17歳 男性 サッカー
過去に全国制覇した事もある、県内の強豪サッカー部の2年生
冬場の走りこみで膝上の外側を痛め、Jリーグ○島アン○ラーズの
チームドクターに診てもらったところ、『腸脛靭帯の炎症』と診断。
痛み止めの注射を打ち、練習に参加していたが、キッチリ2週間で注射
が切れ、今度は激痛になる
再度痛み止め注射を打ち、今は痛みが無いが、また2週間で痛みが
戻るのではないか?と走るのが怖くて練習が出来ないとのこと。
心配したお母さんが当院のHPを見つけて来院されました。
腸脛靭帯だけでなく、大腿の筋が全体にパンパンです
腸脛靭帯を過緊張にしてしまう原因は他にもあるので筋緊張を
緩めると同時にそちらのほうも治療を行いました。
治療後は痛み止めがきいているので今は何とも言えないとのこと・・
あと数日で痛み止めが切れる予定なのでそれ以降に再度治療に
来てもらうことにしました。
2回目、約10日後に来院。別メニューで練習は始めたものの
ダッシュやジャンプの際にやや痛みがある。
治療後、ジャンプしても痛みが無いので、当院前の道をダッシュ
フェイントをかけるように急にサイドステップしても痛みがありません。
3回目、前回から1週間後。徐々に練習量も増やしてゆき、2日前
から完全通常メニューに参加できるようになった。練習後も痛み無く、
治療後も全く問題がないので今回で終了としました
痛み止めを打ちながら練習するなんて、自分の膝をもっと悪くしている
ようなものです。ドクターも若い選手の将来を考えて治療方針を
立ててほしいと思います
頑張れ!!未来のJリーガー
治療の感想を頂きました[emoji:e-30][emoji:e-30]
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痛み・しびれ専門の接骨院
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初めての方も安心な痛みを伴わない療法です。
村上接骨院