17歳 男子 サッカー
以前ランナー膝の症状で治療していた患者さん。高校サッカー名門
校の3年生。股関節の付け根が痛くて来院。特にセンタリング動作や
ジャンプ・股関節内転(閉じる動作)時に痛み、現在は練習を休んで
いる。調べると内転筋の付着部の痛み。サッカー選手は股関節を
痛めることが多く、あのフランスのジダン選手や日本の中田英寿選手
なども『グロインペイン症候群』といわれる股関節痛で苦しみました。
今回の症状はグロインペイン症候群とは違う部位なので一安心
疲労の蓄積による筋の損傷だと思われます。
3回の治療で練習に復帰できるくらいに回復しましたが、
ダッシュしたときに以前のようにすんなりと脚が動かない
(動きづらい)感覚があり、なかなか100%OKとはいきません
そこで、連動部位をチェックしてみると・・・それはそれは大きな
硬結が***にあり、それを緩めてからダッシュしてもらうと、
すんなりと脚が動くようになり痛みもまったくありませんでした。
こんなところに原因があるなんて・・・と今回も勉強になりました
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村上接骨院