2022-01-01から1年間の記事一覧
自律神経の乱れは身体の不調がメイン めまいや倦怠感、肩こり、腰痛、頭痛、動悸などで病院に受診すると「自律神経失調症」とう診断名をつけられることがあります。 これは正式な病名ではなく、自律神経の乱れが原因で考えられる「症状」を指します。これら…
76歳 女性 左は2年前、右は去年からの膝内側の痛み。 整形でヒアルロン酸を月に2回打っているがあまり効果ない。 当院で膝の施術をして改善した患者さんの紹介で来院。長時間の歩行・立ち上がり動作で痛い。でも抱え込みはOK。 正座やしゃがみは怖くてや…
今年の4月あたりからのめまい。回転性ではなく、霧の中にいるようだボワーンとした感じ。力が抜けた感じ。食欲も落ちて特に朝食がまずい(昼・夜は少しまし) 病院にいって全部検査してもらうが異常なし。コロナ前は姉妹でよく出かけていたがコロナになって…
26歳 女性 工場作業(立ち仕事)。 ご主人の転勤で今年川越に来る。 以前介護職で腰を痛めたので今回は工場勤務を探した。 2週間仕事したら右坐骨神経痛が起こるようになる。 立っている時間が長いと痛くなる。 典型的な反り腰 神経整体をメインに治療を…
多くの方が一度は経験したことがある腰痛。 特に重いものを持ったわけでもなく、腰に負担がかかることをしていないのに腰痛を患った経験はありませんか? 例えば病院に行っても原因がわからない慢性的な腰痛。 これは自律神経が関係しているかもしれません。…
村上整体院 村上です。 今日のテーマは 【自律神経の乱れによる不調の種類】についてです。 アクセルである交感神経とブレーキである副交感神経。両方がしっかりと機能していることが【自律神経の整った状態】です。一方で、それぞれが正しく機能していない…
体を操縦するアクセルとブレーキ 自律神経は【交感神経】と【副交感神経】に分けられます。 私達の体を車に例えた場合、アクセルの役割をするのが交感神経、ブレーキの役割をするのが副交感神経です。 交感神経が優位になると血管が収縮して、心拍数と血圧が…
私達の健康は、体を構成する約37億兆個もの細胞の一つ一つがしっかりと機能することで守られています。 この細胞のエネルギーとなるのは十分な栄養と酸素。 これらが足りないと細胞がきちんと機能せず、やがて全身のあらゆる器官に不具合が生じてしまいます…
自律神経の役割について解説する前に、まずは神経とは何かについて確認しておきましょう。 神経は脳と体の各器官が互いに情報を伝え合う“道”のようなものです。 体の内側・外側からのあらゆる刺激は情報として神経を伝わって脳や体の各器官への送られ、様々…
原因は自律神経の乱れにあり ・何となく気分が沈む ・何をするにも億劫になる ・ついイライラして怒りっぽくなる 忙しい日々に追われていると、そんな心の不調を感じる場面があります。 他にもめまいや頭痛・動悸・肩こり・腰痛・冷えやむくみ・不眠といった…