はじめまして村上接骨院スタッフの佐伯です。
さてみなさんはこの前の週末はどのようにおすごしだったでしょうか
わたしはなんといっても強い風がとても印象的でした。
最近、天気予報で春の嵐という言葉をよく耳にすると思いますが
強風による負傷者は何月が一番多いと思いすか?
正解は四月なのです。
東京消防庁の調べで平成18年一月から平成22年十二月までの東京都の5年間で
強風の負傷者は779人中四月の負傷者は159人と
約20%は四月で負傷してます。
二番目、三番目に多いのは
三月125人
二月119人
まさしく冬から春にかけてと三か月間が多く
その三か月間の合計405人と約50%はこの季節の強風によりおこっています。
春の嵐は急にできる低気圧によって大風吹く気象現象で
四月から五月にかけて現れる気象現象なので別名メイストームとも呼びます。
これからもまだ春の嵐が襲ってくる可能性がありますのでみなさんも天気予報をよく見て
外を出るときは気をつけてくださいね!