こんにちは[emoji:i-278][emoji:i-185]
藤井です!
朝晩とすっかり涼しくなり、いよいよ秋めいてきましたね[emoji:i-189]
さて、今回は気になったニュースのお話をします。
先日、灘校の伝説の国語教師といわれた橋本武さんが亡くなりました。
なぜ橋本さんが伝説となっているのか?
それはユニークな授業によって、灘校を名門校に導いたからです[emoji:i-84][emoji:i-199]
橋本さんは戦後、黒塗りにされた教科書で指導をすることに嫌気がさし、なんと一冊の小説を三年間かけて
学ぶという独自の授業を始めました。
小説の一言一句に拘り、生徒の興味や関心をひくというもの。
寄り道ばかりする授業は三年間では終わらないのでは?
と声が上がったほどゆったりとしたものだったそうです(・_・;)
橋本さんは生前、
「国語力がすべての基礎になる」と述べています[emoji:i-260]
そして読書の重要性も訴えていました[emoji:i-70]
当たりの前のことですが、
言葉を知らなければ会話をすることも、読み解くことも、記述することもできません。
これからはちょっと国語力を意識して、のんびり寄り道しながら読書してみようかと思います(*^_^*)