いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
今日は夜間痛のある肩の痛みについて
肩関節周囲炎(いわゆる五十肩ってやつです)の症状の1つに
『夜間痛』なるものがあります。
夜中(明け方が多い)に肩が痛くて目が覚める。どこに腕をおいても
痛くて眠れない。
これ、結構深刻な悩みなんですが、結構多いんです。
中には『痛くて肩を抜いてしまいたい』っておっしゃる患者さんもいるくらいです。
抜いてもまた生えてくればいいけど・・・
この夜間痛ですが、棘上筋の癒着をコントロール出来れば
かなりの確立で痛みを軽減・消失することが可能です。
ちょっとコツがいるのですが、梃子を上手く使って棘上筋を
引き出してあげると癒着が引き剥がされて、動きがスムーズになります。
この棘上筋の癒着が取れると外転(外に上げる動作)も楽になります。
肩の痛みでお悩みの方はご相談くださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ご質問はこちらまで
049-227-3533
公式サイト(産後骨盤矯正・肩こりなど)