いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
今日は反り腰のタイプの特徴についてです。
・腹筋運動が苦手、腹筋が弱い
・腰のそり(カーブ)が強い
・仰向けで寝ると腰が痛い。腰周辺が落ち着かない
・股関節痛になりやすい
・O脚である
・スネの筋肉(前脛骨筋)が疲れやすい
・身体を後ろに反らすと痛い、つらい などなど・・・
※必ずしも上記のような症状が見られるわけではありません。
これって妊婦さんや恰幅のいい方などの状態(お腹が出ている)がそれに
近いですよね。
それと、大事な事なんですが、反り腰の強い方は、ある程度の年齢になると
脊柱管狭窄症を起こしやすくなるのです!!!
当院に来院される脊柱管狭窄症の患者様もこの反り腰パターンの方が非常に
多くいらっしゃいます。
座ってお辞儀しても腰が丸まらずに、まっすぐに、棒のようになるのです。
今からこの反り腰で腰が痛い方は気をつけましょうね~
明日は、この反り腰を改善するポイントをお知らせしますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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