村上整体院の症例ブログ

埼玉県川越市村上整体院のブログです。日々の症例や治療についての考えを綴っています。

この症状、自律神経失調症かも!と思いの方へ

以下の症状が同時に2~3つ以上、または定期的に起こる、日常生活に支障をきたしているといった人は自律神経失調症かもしれません。

・めまい

・肩こり

・頭痛

・頭が重い

・手足のしびれや痛み

・手足が冷える

・顔がほてる

・動悸

・下痢や便秘

・胃の調子がおかしい

・不眠

上記の症状だけで決めつけるのは良くありません。

しかし、いろいろ検査をしてもこれといった原因が見つからなかったりすることがあります。

ですが、自律神経失調症の可能性もあると考えるようにしてください。

 

自律神経失調症って?

自律神経失調症は“気のせい”ではなく、ちゃんと原因がある病気です。

「異常が見つからないのなら、自律神経失調症は 病気ではないの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。

検査で原因がわからないのは、自律神経の働きを正確に調べる検査方法がないためや、 この病気の背景には、精神的ストレスなど検査で判断することが難しいからです。

自律神経失調症は、検査結果だけで語ることができない病気だということを、多くの方が正しく理解することが必要です。

 

▼自律神経とは?

自律神経とは身体を最適な状態に保つために働く「調整役」のようなものです。

いろいろな刺激に反応に対応するよう働きかけます。自律神経失調症は、文字どおり自律神経が失調し た(バランスが崩れた)状態です。

自律神経は、その時々のからだの状況に応じて、 意思とは無関係に自動的に働き、体内を常に一定の状態に保ち続ける神経です。例えば暑いときに汗をかいて体温の上昇を抑える、運動時に心臓の鼓動を早くして筋肉に大量の血液を送る、食後に胃腸の働きを活発にする、ホルモンの分泌をコントロールするなど、さまざまな重要な役割を担っています。その、自律神経のバランスが乱れると、安静にしているのに心臓の鼓動が激しくなる、胃腸の具合がよくない、 突然からだがほてるといった、多くの不快な症状が 引き起こされます。

要は間違った反応をしている状態です。症状はその人の弱い部分に現れやすく、体質的におなかが弱い人には腹痛や下痢など、肩がこりやすい人に肩に起こります。

いくつもの症状がかわるがわる現れたり、同時に重なることもあります。

 

▼どうしたら治るのか

まずは、メリハリのある生活で、からだのリズムを取り戻すことが大切です。

睡眠不足や運動不足などが続けば、血流が悪くなったり、からだのリズムが失われて自律神経やホルモ ンのバランスが乱れます。

反対に、規則正しい健康 的な生活、適度な運動を心掛けていれば、多少のストレスは柔軟に処理できるようになります。 考え方の角度を変えてみる。

ストレスの原因を突きつめていくと、人間関係や過去の出来事に突き当たることが多くあります。そんなときは、ストレスを少し別な角度で見直してみましょう。目の前にある問題は、自分にとってマイナスなだけではなく、プラスになる面もあると気づくかもしれません。

 

▼ちゃんと医師の診断が必要!!

自分で「ただの頭痛だから」などと決めつけて病院に行かない人がいます。まずは、かかりつけ医によく相談することが第一歩です。

自律神経失調症のように多彩な症状が現れる病気は、診察対象が細かく専門化されている大きな病院 で診てもらうよりも、気軽に通院できるかかりつけ医のほうが適しています。

主治医に症状をよく話し、あなたのことをよく知ってもらって、なんでも相談できる 信頼関係を築きましょう。

自律神経失調症の治療は二つに分けて考えます。一つは、症状を抑えるための対症療法です。これには、痛みがあれば鎮痛薬、おなかの具合が悪ければ 整腸薬、眠れないのであれば睡眠薬と、症状にあわせて薬が処方されます。漢方薬や自律神経調整薬も よく用いられます。

対症療法で症状が軽くなれば、身体症状によるストレスがなくなることで、さらに治療効果が上がるという好循環が期待できます。

 

▼整体は自律神経失調症の改善にもつながる

姿勢の歪みを整えたり、頭蓋骨(頭の骨)や内蔵を調整することで体の各所への痛みや猫背などの姿勢不良を改善することですっきりとした気持ちになり、ネガティブからポジティブになっていきます。

そうした気持ちの整理にもつながります!!!

 

▼自律神経失調でお困り方へ

まずはかかりつけ医に診察に行かれることをおススメします。

その後、当院でも治療が可能な場合がございますので一度ご相談ください。

インソールでひざ痛を改善させよう

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「インソールとひざ痛」に関する内容です。

このような症状でお困りの方いませんか?

・膝関節痛が徐々に強くなっている

・正座や立ちすわりがしんどくなった

・歩き始めに痛む

・階段が登れないぐらい痛みが強い

・曲げ伸ばしするとゴリッと音がする

・曲げ伸ばすのが苦痛になっている

一つでも当てはまる方は変形性膝関節症の可能性があります。ぜひ最後までお読みください。

 

▼変形性膝関節症とは

膝関節の関節軟骨がすり減った状態です。よくお医者さんに説明を受けるかと思います。

代表的な症状は、膝の痛みと腫れです。関節水腫といって水がたまる事もあります。

段階的に症状は進行していきます。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となります。

進行し末期になると、安静時にも痛みが出現し、変形(O脚やX脚)が目立ち、膝がまっすぐ伸びず歩行が困難になります。このころになると、日常生活のほとんどで介助が必要になってきます。

最悪の場合、膝関節の拘縮にもつながり歩けなくなってしまう人もいます。

 

▼原因とは何か

ほとんどが加齢による関節軟骨の老化によるものが多いです。

関節軟骨が加齢により弾力性を失い、軟骨がすり減り変形していきます。また、日常生活の乱れも因子に挙げられます。

特に、肥満や筋力低下、骨折や半月板損傷などの外傷後の後遺症として出現することもあります。

しかし、関節軟骨の摩耗を年齢のせいにしていいのでしょうか?初期に出る痛みの場合、変形はほとんど目立ちません。

関節軟骨には知覚があり、痛みを認識するのですが、この軟骨というのがすり減ってしまう原因が本当の原因です。

これは、普段のあなたの姿勢に大きく関与しています。特に、膝関節の痛みというのは加齢のイメージが強いです。

それは高齢になるにつれ発症率が高いからです。高齢の方で元気な方ももちろんいます。その方たちはどのような姿勢をとっていますか?腰が曲がっている人はほとんどいないと思います。

逆に、若い方でも膝を痛めるケースもあります。ほとんどが姿勢が歪んでいることが原因で、姿勢を改善すれば痛みが取れるケースがほとんどです。

 

▼インソール(足底板)ってご存知ですか?

足の底につける中敷のことです。当院のオススメするインソールは本来、人間が支えるべき足の裏の3点のバランスを取り戻して正常な加重バランスをすることを目的としているため、病院などで作られるものとはちょっと違います。

ですが、その3点バランスインソールをすることで膝の痛みが軽減した方が多くいらっしゃるのも事実です。

一番お勧めするポイントとしては履くだけで効果が得られるところです。簡単に日々の中に取り入れる治療の一つでもあります。

 

▼治療は対処療法ではなく根本への治療を行いましょう。

 症状が軽いうちは痛み止めなどの内服などで経過を見てもいいです。関節内のヒアルロン酸注射や、サポーターを装着することも悪くはありませんが、対処療法であることを覚えておきましょう。

改善しない場合、手術を勧められます。しかし、初期の段階で違う治療を選択することが出来れば違った結果になるはずです。痛み止めをずっと飲んでても治りません。早くそのことに気づくようにしてください。

 

▼当院での治療は、根本へアプローチし完治を図ります。

当院では、痛みの緩和に加え、再発のリスクを減らします。病院ではほとんどが対処療法です。それだと進行を遅らせるのが精いっぱいです。

当院では、あなたの体でどこが根本原因になっているのかを正確に診断し、治療していくためダラダラ通うこともなく、数回の治療で改善につなげていきます。

本気で膝の痛みをとりたいと思っている方、変形性膝関節症でお悩みの方はぜひお待ちしています。

変形性膝関節症の効果的なセルフケアは?【川越ひざ痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「変形性膝関節症に効果的なセルフケア」に関する内容です。

 

▼変形性膝関節症は膝関節周囲の筋肉や靭帯の影響で痛みが出ます

 ひざの痛みで中高年者に最も多いのが、変形性膝関節症です。これは、加齢とともに、ひざの関節軟骨がすり減って炎症を引き起こすもので、水がたまって、ひざが腫れてくる例もあります。

一方、ひざを曲げたり伸ばしたりするときに、痛みや引っ掛かりを感じる場合には、「半月板損傷」が疑われます。半月板とは、ひざの内側と外側にあり、三日月のような形をした繊維性の軟骨です。

こちらも加齢に伴って変性するため、中高年になると、半月板損傷が起こりやすくなるのです。

 

実は、この変形性膝関節症と半月板損傷は、発症の過程が同一線上にあるといえます。

 

半月板の役割は、膝を安定させること、ひざの曲げ伸ばしやねじりなどの関節のスムーズな動きを補助すること、関節にかかる衝撃を吸収することなどです。

この半月板が突然損傷すると、ひざの関節がずれて炎症を起こします。痛みはもちろん、ひざに水がたまることもあります。半月板損傷で特に多いのが、半月板の内側後方を損傷するタイプです。このタイプは、O脚をはじめとした、足の変形を伴います。

 

O脚になると、どうしてもひざの内側に負担がかかりやすくなり、その状態が長く続くと、関節軟骨が部分的にすり減っていきます。その結果、骨どうしがこすれ合う状態に陥り、変形性関節症になってしまうのです。

変形性膝関節症は、症状の進行とともに、O脚の度合いもひどくなるので、痛みもどんどん増していきます。

 さらに、ひざに痛みがあると意識的に曲げないようになり、やがて筋肉が硬くなって、関節の動きも悪くなります。このような状態を拘縮(こわばり)といいますが、拘縮に陥ると、血流が悪くなるため、痛みの悪化につながります。もちろん、初めからO脚が原因で変形性ひざ関節症になる場合もありますが、総じて、半月板損傷の患者さんは、変形性ひざ関節症の予備軍といえるでしょう。

 

いずれにしても、ひざの痛みは早い段階で改善しておくことが大切です。

そこで私の治療院では、運動療法にも力を入れ、患者さんの負担の早期軽減を図っています。

また、患者さんにも、自宅での運動療法を勧めています。

運動療法は、きちんと続けていれば、非常に有効です。特に初期から中等度の関節症には、絶大な効果があります。

今回ご紹介する「ひざのお皿ストレッチ」も、ひざの痛みの軽減に役立つ運動療法の一つです。

やり方は、とても簡単。イスか床に座って、痛みのあるほうの足の力を抜き、その足を前に伸ばします。

次に、両手の親指をひざのお皿のふちに当てて、お皿の周囲をゆっくりもみほぐすように押し、

その次に上下左右から押すだけです。なお、水がたまっている人は、そっと押してください。

 

 

ひざのお皿(膝蓋骨)は、大腿四頭筋についているので、このストレッチを行えば、硬くなってしまったお皿周りの筋肉をほぐすことができます。硬くなった状態を改善すれば血流がよくなり、炎症が鎮まって痛みが軽くなるのです。

さらに、正座のようなひざの曲げ伸ばしもらくになります。

正常なひざの動きと柔軟性を取り戻す

なお、膝蓋骨ストレッチは、できるだけ自分の手で行いましょう。他人にやってもらうと、力加減がわからず、強く押してしまい、お皿がずれるという心配があるからです。

この膝蓋骨ストレッチに加えて、ひざを曲げ伸ばしするストレッチを行うと、より効果的です。ひざが硬くなっていると、伸ばすときに痛みを感じますが、痛くても我慢して、ゆっくり伸ばしましょう。

 

 

膝が伸びない!解決法は?【川越市ひざ痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


以下のことでお悩みではありませんか?

・歩き始めに膝に痛みが出る。

・階段の昇り降りが辛い。

・正座ができない。

・歩くときに膝に違和感がある(膝が伸びにくい・曲がりにくい)

・中腰姿勢で膝が痛い

・曲げ伸ばしが行いにくくなった。硬さがある

一つでも当てはまる方は変形性膝関節症かもしれません!ぜひ最後まで

お読みください。

 

 ▼変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは加齢とともに軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなり

膝が変形した病態の事です。男女差は男性より女性が多く50歳以上では

1000万人が変形性膝関節症の症状を発症していると言われています。

もちろん若い人でも発症するケースもあります!

 初期段階では、たまに痛む程度ですが、進行すれば膝の曲げ伸ばしが

出来なくなったり、動作開始時痛(歩行で著名に現れます!)があるとされ

ています。

 

 

 ▼変形性膝関節症といわれたが痛みの場所は骨?筋肉?

実際に変形性膝関節症と診断された方、痛みはどこから出ていると思いま

すか?

軟骨がすり減っているから軟骨だ!というのが一般的な認識だと思いますが、

本当にそれだけでしょうか?

軟骨がすり減っている。摩耗している。という説明は日常茶飯事です。関節

軟骨という軟骨がすり減ると膝が変形していきます。これはレントゲンなどを

撮れば一目瞭然です。専門的な治療家であれば触ったりすれば変形を

確認できます。しかし、街を歩いてる人で、左右に体を揺らしながら歩く方

をたまに見ませんか?またO脚やX脚の方も世の中にはたくさんいらっしゃ

いますよね?X脚やO脚も一種の変形です。ですが、X脚やO脚だから

膝が痛いという方もなかにはいらっしゃいます。変形しているのに痛みが

出ない人がいるという事です。変形性膝関節症になってしまったせいで痛み

が出ているという考え方が世の中の常識ですが、痛みの根本は変形による

ものでは無い場合があります。

 ▼変形性膝関節症の痛みの本当の原因とは?

変形性膝関節症の膝の痛みの原因は筋肉です。軟骨がすり減っている

から!骨が変形しているから!ではありません。

 変形性膝関節症は関節が変形している状態です。関節が変形していること

により身体の重心線は正常な位置から逸脱(ズレる)してしまいます。それを

支えるために膝関節の周りの筋肉に過剰に負荷が加わります。負荷が加わり

続けると筋肉が緊張した状態が続き硬結が生じます。結果的に、筋肉が痛み

を出します。変形が痛みの原因であればX脚やO脚といった変形も痛みを

すはずです。ですがX脚やO脚だから膝が痛いという人もいれば痛くない

人もたくさんいます。

 

もちろんX脚もO脚も重心が少しぶれるので膝周囲の筋肉には少し負担が

かかる構造です。しかし、X脚やO脚で悩まれている方のほとんどは年齢が

比較的若い方だと思います。

高校生ぐらいになればX脚やO脚はたくさんいます!ですが、年齢が若い

と少しの重心線のズレでは筋肉がしっかりしているので負担はかかりにくい

です。年齢が上がっていくと筋肉量が低下し負担をよりかかってしまいます。

そのため、膝の変形により起こる重心線のズレを筋肉で支えるのが辛くなって

きます。しかし、筋肉を使わないと歩いたり立ったりできません。そのような

筋肉の状態で負荷を加え続けると膝の筋肉が炎症を起こし、痛みを引き

起こします。また、膝の痛みをかばおうとして股関節や足首に痛みが出る

こともありますので侮れません!よく、膝が伸びなくなった言う方がいます

が、ほとんどの方が大腿四頭筋のストレスや、膝蓋骨の可動性の低下と

いった原因によるものです。

 

 ▼変形性膝関節症の治療について

変形性膝関節症の場合、多くの方は股関節から膝関節にかけての

筋肉、体幹の筋肉に異常をきたしているケースが多くみられます。

そのため、まずは痛みの原因を探り、個別の筋にアプローチをする必要が

あります。実際に、変形性膝関節症の方で、腹筋にアプローチをしたこと

で痛みが軽快した方もいます!体は一枚の皮膚で覆われているため、原因

は膝が以外の部分にあっても不思議ではないのです!

 

当院では変形性膝関節症でお困りの方でも数回の治療で改善した方が

ほとんどです!また、再発率も低いので、現在、お悩みの方は一度当院での

治療をご検討ください。

ぜひお待ちしています。

腰痛はなぜ女性の多いのか?【川越市腰痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


年齢と共に不調を感じやすい部分の1つが腰で、腰痛で悩んでいる人は

60代では2人に1人とも言われています。身体的な特徴等から女性は

男性よりも腰痛になりやすいと言われており、60代以降では男女共に

体の衰え等から腰痛を発症しやすくなります。もちろん、男性でも仕事

の関係上腰を痛めてしまったり、学生でも運動で痛めてしまう場合も

ありますが、身体的特徴から女性では男性よりも腰痛になりやすいと

言われています。

 ▼なぜ女性の方がなりやすいのか

女性が腰痛になりやすい原因として主に3つのポイントがあります。

① 筋肉量が男性に比べ少ない

男性に比べると女性は筋肉を多く作る為の男性ホルモンの分泌量が元々

少なく、運動をしても筋肉が付きにくい体質です。腰痛の原因の一つとし

椎間板ヘルニアがあげられます。これは腰椎や腰にある骨の周囲にある

筋肉が衰えることで椎間板などに大きな負担がかかり痛みが発症します

女性は筋肉量が元々少ない為に、普段から運動する習慣を付けていない

と筋肉がどんどん落ちて行って腰痛になってしまう可能性があります。

 

②血流が滞りやすい

女性は筋肉が少ないことで血流も滞りやすく、そうすると疲労物質を流すこと

が出来なかったり、体に冷えが生じる為に腰痛を起こしたり、腰痛を悪化させ

てしまうことがあります。

若い女性ではファッションで露出が多かったり、冷たい食べ物、飲み物の採り

過ぎ、ダイエットによる食事制限等やハイヒールを履くことにより腰椎に負担

がかかること等で冷え性を悪化させてしまうことがあります。

 

③ 身体の作りが男性とは異なる

女性は妊娠して子供を産むという男では経験できないことを経験します。

そのため、男性には無い子宮や卵巣といった臓器を持っています。そういっ

た臓器にも血液を運ばなくてはならない為に、男性に比べると血流が悪く

なりやすいです。妊娠中では腰痛を訴える女性が多くなりなますが、妊娠

すると胎児が大きくなると同時に、腰椎も前にせり出してしまう形になり、腰に

負担がかかるようになります。また、妊娠中では体重が増えやすく、必要

異常に体重が増えてしまった場合にはより腰に負担がかかってしまい、腰痛

を発症しやすくなります。そして、年齢を重ねて60代ともなると、体の様々な

箇所に弊害が発生しやすくなりますが、特に腰痛で悩む人は多いです。

 

 

 

 ▼60代の腰痛の原因としては、以下の様なものが考えられます。

①筋力の疲労や低下

筋肉は30歳を境として減少を始めると言います。ですが、年齢を重ねた

からといって腰をいたわって運転やデスクワークを控えると言ったことは

中々出来ませんよね。

今まで無理をさせてきた分、60代では反動として、筋肉の疲労から来る

発痛物質が作られ、腰痛が起こることがあります。60代では筋力も低下して

いる為に、上記で述べた様に腰椎を支えるのに負担がかかってしまい腰痛

が起こることもあります。

 

② 骨の歪み

これまで続けて来た生活習慣、例えば姿勢や足組みといったことによって骨

が歪んでしまうことがあります。骨が腰に負担をかける形に変形してしまうと、

変形性脊椎症、腰椎分離症や、腰部脊柱管狭窄症といった病気になる

可能性があります。

 

③ 精神的ストレスや内臓の病気

稀に、ストレスによって腰痛が発生することがあります。60代では更年期に

より腰痛を伴うことがあります。また胃や腸、腎臓、尿管や子宮といった臓器

やがん等の病気によっても腰痛が引き起こされることがあります。腰痛を引き

起こさない為にも、腰痛を緩和する為にも普段から、運動する習慣を付けた

り、普段から姿勢に気を付ける、バランスの摂れた食事を摂るといったことに

気を付けなければいけません。

 

 ▼女性に多い理由は他にも!!

体の構造も影響していることがわかりましたが、身近なある事も影響して

いるのはご存知ですか?それは履物です!ハイヒールやつま先の細くなった

靴を履く女性多いですよね!履物一つで体の中で使う筋肉が変わってき

ます。

それが続くと姿勢が変わっていきます。腰痛に直接的な影響はないのですが、

腰痛を治したい方はハイヒールや先の狭くなった靴は控えた方がいいでしょう

当院ではどこが腰痛の根本的な原因かを探して、アプローチしていくので、

病院に行っても治らなかった腰痛がなくなり、快適な生活が出来るようになり

ます。

 

腰痛でお悩みの方は当院までご相談ください。

オスグッドって治るの?【川越市オスグッド専門】村上接骨院

当院はオスグッドの痛みで来院される患者様が月に10名以上に

なります。

お母さんやお父さんと一緒に来院されるケースがほとんどですが、

ほとんどの親御さんから聞かれるのは「オスグッドって治るんですか?」

という質問です。

 

 

結論から言うと、「オスグッドは治りますよ」

もちろん、上の写真のように骨が出てしまった状態を戻すことはできません。

ですが、痛みなくスポーツしたり生活することは可能です。

当院に通院されたほとんどの患者様は数回の治療でスポーツ現場に復帰

して試合にも出れるようになっています。

 

 それって本当にオスグッドの治療なの

当院にオスグッドで治療に来られる患者様のほとんどが地元や近所の整骨

や整形外科に通院して、それでも良くならなかった。痛みは少し引いた

スポーツに復帰するとすぐに痛くなる、という患者様がほとんどです。

整形外科に行くと

「オスグッドは成長痛だから成長期が終わらないと治らないよ」

と平気で嘘をつくドクターもいますし、整骨院に行っても、電気治療して

太もものマッサージして、テーピングして終わり。というところがほとんど

でオスグッドと本当の原因にアプローチしているところが少ないのが

事実です。

 

 なぜオスグッドになるの?

一緒にサッカーや野球をしているチームメイトがいますよね。

なんで、同じ年で、同じスポーツをして、同じ練習内容なのに、

なんで俺(私)だけオスグッドになって、みんなは痛みなく運動して

いるのだろう?って考えたことありますか?

根本的な部分に違いがあるのでオスグッドになる子とならない子に

分かれるのです。

その根本的な違いとは・・・・【身体の柔軟性(硬さ)】です。

 

同じチームで同じ練習量をこなしても、根本的な身体の硬さが違う

ので、疲労の蓄積の度合いや、衝撃に対する柔軟性、強い負荷が

かかった時に関節にかかる負担の強さが違ってきて、それが原因

でオスグッドになるケースがほとんどです。

まれに、柔軟性がある、身体が柔らかいのにオスグッドになる子も

います。その場合は急激なストップ動作やコンタクトスポーツによる

膝の激突などで患部が剥離を起こしてしまう急性オスグッドがほとんど

です。

 

 村上接骨院のオスグッド治療とは?

一般的にオスグッドを起こしてしまう直接的な原因は大腿四頭筋

(太もも前面の筋肉)が固くなり、膝の付着部を引っぱり脛骨粗面

(オスグッドが痛くなる部位)の剥離を起こしてうのが一般的な解釈です。

ですので巷の整骨院大腿四頭筋ばかりマッサージします。

でもオスグッドは治らないことがほとんどなんです。

 

 

当院のオスグッド治療は、当院独自の特殊な検査を用いて、一人ひとり

身体のどの部分が一番原因となっているかをチェックするところから始め

ます。

大腿四頭筋が固くなってしまう本当の原因はどこにあるのか?

なにがオスグッドの痛みを引き起こしているのか?

をしっかりと検査や治療を通して確認しながら施術を行って行くのです。

大腿四頭筋の硬さがオスグッドの原因になっているケースは私の経験上

15~20%くらいで、80%以上が違う部位に本当の原因があります。

その部分を探して、施術をすることでオスグッドの痛みが改善されます。

初診の日に、いままで痛くてしゃがめなかったお子さんがしゃがめる

ようになったり、ケンケン出来るようになる事も珍しくはありません。

しっかりとスポーツ現場に痛みなく復帰するためには数回の治療を

要しますが、成長期が終わるまで痛みが無くならないなんてことは

無いのです。

・夏休み中にオスグッドの痛みを取り除きたい

・秋からの大会に痛み無く出たい

・セレクションに万全の状態で臨みたい

多くのオスグッドでお悩みの方が県内外からいらしています。

オスグッドでお悩みの方はご相談ください。

全力で診させて頂きます。

村上接骨院 オスグッド専門ページはこちら

坐骨神経痛は高齢者のモノ?【川越市坐骨神経痛】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


以下の症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?

・お尻から足にかけて痺れる感じがする。ほとんど常に感じられる。

・寒いと余計にしびれが強くなり、我慢できないことがある。

・立ち仕事がつらい。少し立っているだけで痺れが増してくる

このような症状がある方は坐骨神経痛を疑いましょう。すでに坐骨神経痛

診断を受けたことがある方もぜひ読んでみてください。

 

坐骨神経痛が増えるのは40代から

坐骨神経痛は読んで字のごとく坐骨神経に異常をきたす疾患です。元々、腰椎

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が要因となるケースがありますが、

特にそういった疾患がない場合、坐骨神経痛の診断を受けます。ではなぜ40代

に多いのかというと、まずは先ほど挙げた疾患に付随するケースがあるためです。

また40代となると運動をしない人がほとんどで腰部・臀部周囲の筋力の低下

などの要因もあります。

 

 ▼治療法は何があるか?

まず病院では「重いものを持ち上げない」「長時間同じ姿勢で過ごさない」

「シャワーで済ませずお風呂にしっかりつかる」「おなか周りの筋肉を

つける」などの指導があるかと思います。また外来リハビリでは物理療法と

いってホットパックで温熱効果を図ったり、マッサージなどを受けるでしょう。

しかし、この治療法は私が整形外科に勤めていた頃から15年以上進歩があり

ません。40代であれば仕事はしている方がほとんどでしょうし、安静にして

いろと言われても難しいかと思います。そうした中で治療を受けても、仕事

が力仕事の方やデスクワークの方は治癒が困難なケースが見られます。

ここで、最近当院で治療を開始された方のケースを紹介します。

40代 女性 事務職

30代以降、慢性的な腰痛に悩まされる。仕事中はほとんどが座っている

ことが多く、時間がたつにつれ腰部の痛みや足にしびれが出現する。

ひどい日は立っていると10分ぐらい痺れ、両足のだるさが出てしまうため

朝礼や集会がつらい。最近では歩行時に痺れも出現してきた。

この方はヘルニアや脊柱管狭窄症は画像診断では発見されなかったそうです。

 

 ▼当院で行っている治療はあなたをがっかりさせません!

当院では坐骨神経痛に対して機械を使ったり、注射を打ったりなどの治療

は一切行っていません。まず初めにわかっていただきたいのは、坐骨神経痛

がなぜ起きているのか。その原因はどこにあるのか?という点です。病院で

の治療や生活指導は痛みやしびれに対する一時の対処にしかすぎません。

生活指導もしびれが出ている方にとっては「腹筋や背筋をつける必要があり

ます」と言われたところで運動なんてできませんせんよね?しかしながら、

外来に通ってマッサージを受けたり、ブロック注射を定期的に打たれる方が

多いのは事実です。当院ではあらかじめ治療期間をおおまかに設定し、

その中で治療を行っていきます。そして治療の内容ですが「根本にアプロー

チをする」ということです。最初に述べましたが坐骨神経の異常が起きた根

本の原因を追究します。これは人によって原因は異なります。腰からお尻、

膝までの筋肉を観察し異常がないかを確認していきます。そして、姿勢が

崩れていないかなどのチェックポイントを見てトータル的に治療を行って

いきます。お尻の筋肉が原因の人もいれば腰の筋肉、背中、おなかの横の

筋肉、太ももに原因がある人もいます。その原因を的確に見極め、正確な

治療を行っていきます。

 

▼最後に

今、本当にしびれや痛みで悩んでいるという方。どこで治療していけば

よいかわからない方。当院であなたに合った最善の治療を行ってみては

いかがでしょうか?悩む前に行動ではないですが、行動しないと良くな

りません!どんなことでもお気軽にお電話してください!坐骨神経痛

共に治していきましょ

腰痛はストレッチをすれば治る?【川越市腰痛なら】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


腰痛をお持ちの方でこんな経験された方いませんか?

・痺れて足が痛い。朝礼中に立っておくのもしんどい

・一日中デスクワークをしていると夕方には痛みが強くなっている。

・最近靴下を履くのも億劫になった。基本的には休みの日は寝ている。

・朝起きると腰がだるい

 

腰痛は身体的痛みに加え、「動きたくない」「外に出たくない」など精神的

にもボロボロになります。特に日本人は仕事に対して真面目であり、少々の

腰痛であれば我慢して仕事に行く方も少なくないでしょう。「痛み止めを

飲んでいこう」「コルセット・サポーターをつけて仕事をしています」

このような方をたくさん診てきました。

 

腰痛はなかなか治療が難しいと言われています。なぜかというと原因がはっき

しないからです。腰痛治療に関して日本では痛み止め、シップ、コルセット

一番多いでしょう。

しかしこれら全てはその場しのぎの方法でしかないため根本的に腰痛が治る

わけではありません。そこを勘違いして痛み止めをもらいに行ったりする方

が多いのが現状です。

 

▼自分で腰痛の痛みを緩和できる方法があります

 自分の痛みは自分が一番知っていますよね?どの動きをすると痛むのか脳が

が理解し、その動きはしないように体に信号を送ります。しかし、痛みに過敏

状態が続くと、筋肉が緊張し、余計に痛みが強くなることもあります。その

ため、筋肉が緊張しない状態を作り出すストレッチが自分で出来る唯一の治療

であると思います。

簡単にできる治療としてセルフストレッチは知られています。腰痛は日々の

慢性的な姿勢不良による筋肉のバランスが悪い状態、もしくは筋肉量が低下

している状態が多いです。一度、その悪い姿勢になれると改善はなかなか

難しいと言われています。ですが毎日ストレッチを定期的に行うことで少し

ずつですが改善する傾向にあると言われています。

 

ストレッチをすることで普段使っていない筋肉の柔軟性を改善してあげる

こと、健康改善を促し疼痛の緩和の図る事は可能です。一例としてですが、

足に痺れがあった人がお尻のある部分のストレッチをするだけで劇的に

痛みが取れた例もあります。やらないよりはやった方が絶対いいです。

 

 ▼ストレッチは効果がある!しかしそれだけでは完治するのは難しい

ストレッチを定期的に行うことで大方、痛みの緩和を図れます。しかし、

元々、腰が痛くない状態から、痛みが出るようになった本当の原因は何

なのかわかりますか?

 

  • 痛みが無い状態

     ↓

  •  ???

     ↓

  • 筋肉が緊張する

     ↓

  • 動きが固くなり、体への負担が増える

     ↓

  • 少しの負担が積み重なり爆発する(ぎっくり腰)

 

この「???」の部分に入るものが本当の原因です。お分かりですか?

正解は「姿勢の変化」です!!猫背や反り腰といった姿勢の崩れ、体の

骨格の歪みが腰痛を引き起こす最大の要因です!そのため、いくら注射

したり、痛み止めを飲んでも痛みは消えません。またストレッチで痛み

が減っても、姿勢の歪みを改善しなければ痛みが繰り返し怒ったりします。

 

 

 ▼痛みに耐えられない人、早く痛みを取りたい人はぜひ当院へどうぞ!!

腰痛は画像診断で明確に証拠が出ないものがほとんどです!9割近くは

非特異性の腰痛です(原因がわからない腰痛の事です)。痛み止めや注射、物理

療法では一時的な効果しか期待できません。病院でレントゲンをとっても

わからないことはいっぱいあります。何もわからないまま治療を受けるのでは

なく、治療をすることで腰痛が持続的に軽減するのかを考えるようにしま

しょう。

 

当院では、治療の前に、あなた自身の体を視診、問診、触診などを行い、体の

どの部分が腰痛を引き起こしているのかを評価し、それに合った治療を行い

ます。

整体と聞いてボキボキハードなイメージを持っている方もいるかもしれません

安心してください!一切、そのような荒治療は行いません。気になる方は

当院のホームページを参照の上でご連絡ください。ぜひお待ちしています。

 

曲がらない膝の痛みについて【川越市ひざ痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


 

こんにちは!先日、治療中の会話で「私の母が膝の痛みがすごくて歩けない

状態なんですけどどうしたらいいですか?」と質問を受けました。特に曲げ

たら痛みが強くなり普段はほとんど動かなくなりましたとおっしゃってました。

膝は前後方向の動きだけだから単純そうだと思われがちですが、かなり奥が

深いです。今日はそんな膝に関するお話です。

 

 ▼膝の痛みはいつ出現している?

膝の痛みといっても、いつどのタイミングで膝の痛みが出現するかに注目

してください。

一番多いのは「曲げたら痛みが出ます」という意見がダントツです!例えば

仕事や日常生活のにおいて“曲げる機会”が多くありませんか?

・重いものを持って階段を上り下りしている

・和式トイレや布団で寝ているといった生活が和式スタイルである

・正座をする機会が多い etc…

 

このような方は要注意です。というのも膝痛を訴える方で、「安静にしている時」

と答える方はあまりいらっしゃいません。何らかの作業や動作の中で痛みが出る

と訴える方が多いです。

 

▼痛みの原因究明って案外雑なのかもしれません

整形外来に通ってレントゲンを撮ったことありますか?レントゲンは骨の状態

を見るのに最適ですが、骨折(軽度なもの、俗にいうヒビが入っている状態)の

所見が無い場合、大半は“変形性膝関節症”と言われることが多いです。お医者

さんは一日に何十人も診察をしなければなりません。よほどの救急を要する

患者様以外は鎮痛剤とシップの処方が多いかと思います。特に見た目では

なんら普通の人と変わらない人が「膝が痛いです」といっても入念にチェック

するというのは案外少ないのが現状です。そこで、リハビリなど通院していく

中で原因を探っていく方向性に多くの人はなっていきます。

 

 ▼膝痛の主な原因と対策

ここが一番気になるポイントだと思います。曲げるといって

「いつ」「どのタイミングで」というのを考えてみてください。

 

・曲げ始めで痛みが出る~曲げる途中で痛みが出る。

まず赤く腫れたりして炎症を起こしている場合があります。関節内では曲げた

伸ばしたりする際に“圧”が変化します。わずかな圧の変化で痛みが出現して

しまいます。

また膝関節には半月板という組織が存在します。曲げ伸ばしする際に半月板に

ストレスがかかってしまいます。これは整形外科テストにて鑑別します。

・深く曲げると痛い。

この訴えの場合は、いくつか原因が考えられます。

まず上記で述べた腫脹がある場合です。深く曲げる動作では関節内圧が最も

上昇するため痛みが出現します。

その次に考えられるのは膝蓋骨(膝のお皿)によるものです。膝蓋骨には大腿

四頭筋(太ももの筋肉)・膝蓋腱が付着しています。膝を曲げていくにつれて

膝蓋骨が大腿骨に圧迫するようにストレスがかかるため痛みが出る方もいます。

また膝蓋骨自体の動きが悪いケースもあります。

関節構成体自体に問題があるケースもあります。

膝を曲げる際に伸びる組織は大腿四頭筋、膝蓋大腿靭帯、前方関節包などが

あります。

これらが短縮し伸張痛が出現していることがあります。長年、膝を患っていて

思うように曲げられなくなると、この筋肉や靭帯などが固くなり、それが原因

で余計に曲げられなくなるという悪循環に陥ります。

 

その他にも様々な要因が考えられます。きちんとした診察(問診や触診)を

しないと間違った治療を一生続ける事になってしまうので注意が必要です。

 

 ▼当院では・・・

上記のケース以外でも触診にて様々な角度から痛みの原因を追究していきます。

また膝の痛みも体の他の部分にアプローチをする事で劇的に改善する事もあり

ます。

私の場合ですと、インナーマッスル(体の内側の筋肉)にアプローチを行ったり

します。これで治る方結構いらっしゃいます!!

 

 ▼長年、辛い膝痛でお悩みのあなた

確かな信頼と正確な技術で膝を診察、治療させていただきます。

「もうどこに行っても治らないわ」と諦めている方、ぜひ一度、当院で診察

してみませんか?

当院のホームページをご参照の上、ご連絡ください。

お待ちしてます!!

 

膝の内側が痛い原因について【ひざの痛み専門】埼玉県川越市村上接骨院

腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

 

 

以下の症状でお困りではありませんか?

 

・長年膝の痛みに耐えながら生活している

 

・ただ寝ているだけなのに膝が痛むことがある。

 

・外来リハビリや、整形外科に通院しているがよくならない

 

・膝の内側が痛い

 

・安静にしていても痛みが出る

 

こういった方はそのまま読み進めてください!

 

▼膝の痛みは放っておかないように!

膝の痛みが見られる場合、痛みの他にも膝の動きが悪くなったり、

腫(は)れや熱感をともなったり、身体の他の箇所にも異常が発生する

など、実に様々な症状が現れるケースが多いです。

ここではそういった各種症状について、身体の部位や特徴ごとに

まとめてあります。さらにそれらの症状を引き起こしうる病気や障害に

ついても調べることができます。

 

▼膝の痛みの原因

膝の痛みを引き起こす原因となるものには、スポーツや運動による

膝の使い過ぎ、事故などによる膝の外傷(ケガ)、立ち仕事や荷物

運搬など日常生活での膝への負担、加齢に伴う骨の老化、膝関節

の異常を伴う病気など様々です。

ここでは、痛みの原因を主なものに大きく分類し、具体的な病名・

外傷名を一覧表示して簡単な内容説明も加えています。

 

▼場所別の痛みの原因として考えられるもの

(変形性膝関節症などの診断を受けていない場合の予測です)

 

①膝の内側の場合

 ランニング中や階段を上っているときに、膝の内側からやや下に

かけて痛みを感じたら鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。

鵞足炎はサッカーやランニング、水泳などスポーツでの使いすぎが

原因と言われていますが、実際には悪い使い方で使いすぎたことが

原因と言う方が正しいかもしれません。また、スポーツをしていなくても、

足を組んでしまう、内股になりやすいといったクセがある方にも鵞足炎

は起きやすいです。

 

②膝の外側の場合

走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時などに痛みを感じる

場合は腸脛靭帯炎の可能性があります。初期は膝の外側が緊張する

ようなきしむような違和感や痛みを感じます。ランニング後などに痛みが

現れ、休むと治まります。症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、

なかなか治まらなくなって慢性化します。

重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩く

といった状態になります。痛みが発生するタイミングは、足が曲がった状態

から伸ばした時です。ランニングなら地面を蹴った時になります。膝が伸び

ないという方は膝関節周囲の筋肉の柔軟性低下をきたしていると思うように

してください。

 

▼安静時にまで痛みが出る方は・・・

靭帯や骨などの組織が損傷しておらず、安静時に膝が痛いという方は早めの

受診を検討されてください。痛みの程度にもよりますが、関節の内圧が高い

状態かもしれません。それは炎症反応があるということです。膝は手と違って

ほぼ一日中動いています。少し普段より腫れていないかなど日々のチェック

とケアは必要です。

 

▼当院での治療

当院では全身状態を整えることで体の負担を分散させたりすることが出来ると

考え、身体の骨格のバランスを整えるために、背骨・骨盤矯正を行います。

また、長期に痛みがある場合、関節周囲の組織の癒着もありますので、その

癒着を剥がして円滑な組織の運動が出来るようにします。

痛みと身体の骨格にフォーカスした治療で、安静時よりも早期に痛みを取り

除く事が可能になります。まずは手術をするにしろ自分の体を整えてから行う

べきです。そうしないと痛みが再発するという研究データも出ているようです。

 

▼手術を検討中の方

今後、手術を検討しているか。もう一度考えてください。民間療法でも膝関節

の痛みはとれます。

当院ではお客様の自然治癒力の効果を高め、自分で自分体をコントロール

することが可能となります。

 

▼膝が曲がってしまっているから通院しても一緒と思わないでください

膝が曲がらない理由を探し出し、なぜそうなっているのかを考え、治療を

行います。

当院では多くの膝痛患者様に来ていただいています。

あなたもぜひつらい毎日から逃げ出しましょう。当院での治療を希望する

方はお気軽にお電話をどうぞ!

是非お待ちしてます。

腰痛と姿勢の関係について【川越市の腰痛専門】村上接骨院

腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

 

 ★腰痛と姿勢の関係について★

 

以下の症状でお困りの方はいませんか?

 

・慢性的な腰痛で悩んでいる。

 

・ぎっくり腰になりやすい

 

・朝起きると腰が重い

 

・同じ姿勢をとっていると腰が重くなってくる

 

・痺れが少し出てきた

 

・腰の治療に通っているがあまり効果が得られない

 

一つでも当てはまる方はぜひ最後までお読みください。

 

腰痛の原因について正しい知識をお教えします。

 

▼腰痛は腰に負担がかかりすぎているから?本当の原因とは・・・

 

腰痛についての話ですが、その前にウォーキングをされている方、もしくは

運動を定期的に行っている方でも腰痛を発症する事があります。よく腰痛を

発症すると「運動不足だから」と言われがちです。果たして本当にそうだと

思いますか?そして、肥満の方や、重い物を持つ仕事をしている人がなり

やすいという常識も本当にそうなのでしょうか?

 

実際に、定期的にジムで運動をしている方でも腰痛で治療を受けに来る方

はいらっしゃいます。運動をしているから、痩せているから腰痛とは無縁と

いうわけでもないようです。腰痛の本当の原因はその人の姿勢にあります。

 

▼姿勢と腰痛の関係

 

腰痛は大きく分けて「急性腰痛」と「慢性腰痛

に分けられます。この急性腰痛はいわゆるぎっくり腰です。そして、諸説あり

ますが痛みは筋・筋膜性が原因ということはほとんどです。では、姿勢と

どのような関係があるか説明します。

 

イメージしてください。人間は一枚の皮膚で覆われています。皮膚に継ぎ目

などはありません。ある場所の皮膚が固くなったり、伸縮性が低下すると、

違う部分にストレスがかかるのです。

また、腰付近の筋肉で重要な「脊柱起立筋」「広背筋」「腰方形筋」や股関節

周囲の筋肉(梨状筋など)は姿勢の変化で伸張されたり短縮したりしてしまい

ます。

 

伸縮・短縮すると、体は正常なバランスの状態からアンバランスな状態に

なり、背骨や骨盤部にかかる衝撃を分散することが出来なくなります。

人間の背骨は綺麗なS字を描いていますが、このS字が崩れるだけで

クッション機能が全く機能しない状態になり余計に負担がかかるように

なります。

 

 

▼貴方の体は大丈夫ですか?

 

・左右の手足のバランスを確認する

 

靴の裏のすり減り具合やまっすぐ立った時の膝、肩の高さの位置を確認

します。まっすぐ立っているようで実はどちらかの足に体重が乗りすぎていた

りします。その人の運動種目によっても変わってきます。野球を小さい頃

から高校までしていた人は利き腕が少し長くなったりします。人の体は左右

のバランスが取れていないとバランスを取ろうとします。例えば右に体が傾け

ば左の腰部に力が入ります。それが続くと左の腰痛が出てきます。

 

現在、世界中で体幹レーニングが主流になっています。これは、今まで

行ってきた筋トレでは、効率よく筋肉をつけることが出来ないからです。

体幹レーニングは体の軸に近い筋肉を鍛えるものです。軸の近くを鍛える

(体の幹を鍛える)ということは姿勢を正すことと同じです。正しい姿勢を作る

ことはパフォーマンスの向上につながります。

 

これが、最近の主流の考え方です。要は姿勢を整える→整えるために必要

な筋肉を体幹レーニングで鍛えるということです。

それぐらい、姿勢というのは重要とされています。

 

 

▼あなたも人から「猫背」「がに股」なんて言われたことありませんか?

 

姿勢が崩れるのは日々の積み重なった悪い姿勢が原因です。そして、そう

いう方は、ほとんどの方が腰痛を発症します。ケガでの腰痛発生を除けば、

姿勢が正しい人で腰痛がある人はほとんどいません。(※姿勢が良い悪い

は外見での判断ではなく触診や視診などで総合的に判断する必要があります)。

 

腰痛でお困りの方、ぜひ、当院で根本に対する治療を受けてみませんか?

まずはお気軽にお電話をお待ちしております。

 

 

半月板損傷からの登山復帰~埼玉県川越市の村上接骨院

ひざ痛・坐骨神経痛・腰痛、スポーツ障害専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


57歳パート。 女性

ご主人と一緒にする登山が趣味。去年の10月に武尊山

登山中、鎖場で滑って滑落して転落する。痛みはあったが我慢してその後

9時間登山。

それから左膝の痛みが増し、整形でMRI検査をして左半月板損傷(外側

と診断。

 

注射してダメならオペを勧められるが嫌なので当院に来院。

 

徐々に痛みは引いてきて今は日常生活動作はほぼOK、階段もOKだが

しゃがみ不能(片膝ついて曲げるのはOK)。正座不能、抱え込みで踵から

尻まで15cm。

完全伸展+、引っかかり感ややあり。

 

正座が出来たり、毎年春から秋に行く登山がまたしたいのが目標。

 

滑落した際に大腿部を強打したので内出血がひどかった名残もあり

その癒着をしっかりと剥がすことが必要です。

後は転倒によってねじれてしまった膝関節の軸を正常な位置に

合わせていく治療をメインに行っていきました。

 

5回目の治療でゆっくりならしゃがむことができるようになりました。

 

7回目の治療で正座もできるようになり。ジャンプやケンケンをしても

痛くなくなりました。

 

春からの山登り復帰に備えて近所の公園や勾配のあるところでの

歩行訓練してもらっています。

 

この方の場合は受傷してから5ヶ月以上経過していたので膝周辺の

組織の癒着がありそれをしっかりと剥がす必要がありました。そして

低下していて筋力の回復、膝関節の正常な位置の取り戻しを行い

痛みが消失して山登りができるようになりました。

 

膝の痛みでお困りの方は膝痛専門治療院の当院までご相談ください。

 

骨粗鬆症を予防するのに必要な栄養素

坐骨神経痛・腰痛、スポーツ障害専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

 

骨粗鬆症を予防するにはカルシウムだけじゃダメなんです!

 

骨を作る栄養素と言えば『カルシウム』ですよね。おそらく1番に思い浮か

べるのではないでしょうか。

しかし、カルシウムは体内で作ることが出来ないので食品から摂るしかない

上、吸収率があまり良くないのです。

カルシウムをより効果的に効率よく吸収することが出来る栄養素と組み合わせ

て、日々の食事に取り入れましょう!

 

カルシウム

骨や歯の主な成分で、欠かさず取る必要があります。

他にも筋肉の収縮を助ける、血液の凝固作用を促す、精神の安定等の

大切な働きがあり、摂取量が少ないと、恒常性維持機能の働きで骨を

溶かして血液に供給されるため、骨訴訟症につながります。

カルシウムが豊富に含まれている食品に干しエビやししゃもなどの魚介類、

納豆や木綿豆腐などの大豆製品、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、小松菜、

ひじき、干し大根などの野菜や海藻類に多く含まれております。

 

 

 

ビタミンK

ビタミンKは、腸から吸収されたカルシウムを骨に取り込むの助け、沈着

させる働きと、カルシウムが尿中に排泄されるのを抑える働きがある栄養素

です。

ビタミンKが多く含まれている食品にニラ、春菊、ブロッコリー、ほうれん草

などが挙げられます。

 

 

マグネシウム

マグネシウムは、カルシウムが骨から溶け出すのを防ぎます。

マグネシウムが不足すればカルシウムが十分に働かないため、重要な

パートナーといえます。

マグネシウムが多く含まれている食品にアサリ、大豆、バナナ、アーモンド

などが挙げられます。

 

 

 

ビタミンD

ビタミン Dは、体内で活性化し、上からのカルシウムの吸収を促し、血液に

入ったカルシウムを骨まで運ぶ働きがあります。また、骨を作る骨が細胞の

働きを促し、骨の形成を助けます。

食品以外でビタミンDを得る方法としては、日々の生活の中で日光を浴びる

ことです。適度な紫外線を浴びる事は、ビタミンDの大きな供給源になります。

ビタミンDが多く含まれている食品にさば、さんま、いわし、干し椎茸、

うなぎ、いくらなどが挙げられます。

 

 

タンパク質

骨を作るコラーゲンを合成するために、肉類、魚類、卵、乳製品、大豆製品

など、質の良いたんぱく質をとりましょう。

ただし肉類や乳製品は脂肪分が多いので食べ過ぎに注意です。

 

いかがでしょうか?

普段から身近にある食品が多いですよね。ですが、意識して食べないと

なかなか摂取できずに、添加物や化学調味料の多い食品を食べてしまう

傾向になります。

骨粗鬆症を予防する一番の秘訣は

『好き嫌いせず、何でもバランス良く食べる』

これに尽きるかもしれません。

半月板損傷の治療終了~埼玉県川越市の村上接骨院

坐骨神経痛・腰痛、スポーツ障害専門治療院の埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


43歳 男性 半月板損傷

 

消防士をしている。2ヶ月前あたりから徐々に膝が痛くなり、特に趣味で

やっているサッカーの翌日などは痛みが強くなる。

 

MRI検査したら右内側半月板損傷と診断。手術を勧められるが仕事で

休めないので当院に来院する。強い抱え込みや完全伸展、しゃがみで

痛みがある。

 

消防士なので痛みなく動けるようになりたいのとサッカーが出来るように

なりたいのが希望。身体の張りが強いタイプ。

 

筋力の張りの強さで膝の隙間が空きづらいが筋膜リリースなども行い

ながら関節のアライメントを整える治療を行う。

 

5回の治療でサッカーしても痛みがなく普通に動けるようになる。

 

計6回の治療で問題ないので終了する。

 

患者様に感想を頂きました。

 

今度、一緒にサッカーしましょうね~

 

半月板損傷と診断されて、運動が出来ない、日常生活に支障があると

お困りの方、

 

当院で何とか出来るかもしれません!

 

一度、お問い合わせください。

 

骨盤の歪みより大事なものは・・・

腰痛・坐骨神経痛専門、埼玉県川越市の村上接骨院 院長の村上です。

今日のテーマは

【骨盤の歪みより大事なものは・・・】

です。

 

【骨盤がゆがむ】と聞くと骨盤が開いたり・閉じたり・捻じれたり

と言った言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

 

結局のところ

 

 

『開く』 『閉じる』 などはどちらが良くてどちらが悪い。という

ことでは無く、骨盤は弾力性があるのが一番良いのです!

 

 

要するに

 

 

柔軟な骨盤が一番良いのです!

 

 

そして、骨盤の『開く』 『閉じる』 プラス、お尻の方にある

ハート型をした仙骨という骨の動きとも骨盤は連想しており

姿勢にも大きく関わってきます。

 

 

では、弾力性に富んだ骨盤にするにはどうするば良いのか?

 

 

ざっくり言うと

 

 

股関節周囲を柔らかくすること。

 

 

脚の付け根部分(そけいぶ)や太ももの内側、外側、前側、後ろ側、

お尻部分などを伸ばしたり、揉んだりして筋肉を柔らかくしてあげる

と良いです。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など腰に関連する診断を

受けた方や腰痛や坐骨神経痛などの症状をお持ちの方は股関節の

柔軟性が無くなっている人が非常に多いのです。

 

 

股関節に動きを加えられる動作や刺激というと・・・

 

 

例えば・・・

 

 

✔開脚

✔お相撲さんがやる四股の体勢

✔お尻にテニスボールを当ててグリグリ

 

 

など、何でも良いのです。

 

 

とりあえず、股関節周囲に刺激を加えてください。

 

 

特に腰に関係する症状をお持ちの方は、太ももの内側が

硬くなっているので、パートナーに踏んでもらうと尚良い

でしょう。

 

 

股関節周囲が柔らかくなると股関節がスムーズに動くので

弾力性に富んだ骨盤の状態になって、腰に関連する症状

は楽になるでしょう。

 

 

是非、お試しあれ(^^)