村上接骨院のブログ

埼玉県川越市村上接骨院のブログです。日々の症例や治療についての考えを綴っています。

四十肩や肩の痛みで最重要な筋肉はコレ!

肩の痛みは四十肩・五十肩でお悩みの方は非常に多く、当院でも每日多くの方が来院されています。

肩の痛みは筋肉が原因となっているものが多く、筋肉だけが原因の場合は数回から10回くらいの施術でほとんどが治ります。

原因が筋肉だけでなく、関節包(関節を包んでいる袋)や肩周辺の組織の癒着が起こると、非常に厄介で、癒着を剥がして動けるようになるまでかなりの回数がかかります。

そうなってしまう前に、肩は痛くなったら早めに受診するようにしてください。

さて、今回の「肩の痛みで最重要な筋肉」ですが、肩が痛くなったらまずはここをチェックして、硬結(コリ)や動きを良くするように施術することが重要です。

 

棘上筋という筋肉です。

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治療家の方なら誰でもしっている、超有名な筋肉ですが、素人の方には意外と知られて無いかもしれません。

この棘上筋、肩のインナーマッスルの1つで、特に肩の外転(外側に上げる動作)の主動筋となります。

ご覧の通り、棘上筋は肩甲骨の中を通過して上腕骨についていますので、この肩甲骨の中を通過するときに、スムーズに滑らなくなると、外転したときに肩甲骨と上腕骨との間に挟み込まれて(これをインピンジメントと言います)痛みを起こします。

また、棘上筋は他の動きにも補助的に働いているので硬結や動きの悪さがあると他の肩の動きにも痛みを起こします。

ですので、まずは肩の痛みで特に外転動作が途中までしか上がらない、上がるが痛いという方はこの棘上筋がスムーズに動くように施術していきます。

もし、棘上筋がしっかり動くようになっても、まだ痛みや可動域制限がある場合は他の筋肉にも原因があると推測出来ますので、肩の治療のファーストチョイスは、よほどの事がない限りこの棘上筋の施術を行います。

棘上筋だけで肩がスイスイどの方向も動くようになれが良いのですが、重症な症例ほどそんなに簡単ではないので、そのから他の筋肉の硬さや筋力低下を診て判断します。

肩の痛みや四十肩・五十肩でお悩みの方は当院までご相談ください。

 

埼玉県川越市砂新田88-3

東武東上線 「新河岸」駅徒歩5分

駐車場4台あり 完全予約制