村上整体院の症例ブログ

埼玉県川越市村上整体院のブログです。日々の症例や治療についての考えを綴っています。

はじめよう!目に優しい習慣

はじめよう目に優しい習慣

起きている間、目はずっと忙しく働き続けます。そのため日ごろのケアを怠ると、どんどん疲れ目が進んだり視力が低下したり、白内障やドライアイなどの病気にかかったり目の老化が始まります。

目をいたわる習慣を心がけましょう。

その1 寝ている時だけ目は休める

私たちの体は眠っている間に痛んでいるところを修復するようにできています。目も例外ではなく、唯一目を休めることができる睡眠時間はとても重要になります。

忙しくとも最低でも6時間はしっかりと休ませて、次の日に目の疲れを残さないようにしましょう。

また、就寝前のスマホの操作は目に良くない事はもちろん、脳が覚醒し良質な睡眠をとることができません。

その2 定期的に遠くのものを見る

近くを見るとき、目の中にあるピント合わせるための水晶体や、その水晶体を調整する毛様体筋が緊張します。この状態が目にとても負担になります。

反対に、遠くを見ると毛様体筋が緩み、目をリラックスすることができるのです。例えば窓の外の空を見たり、定期的に目線を遠くに向けて目の疲労を軽減させましょう。

その3 じんわり温めてリフレッシュ

疲れ目には温めるのが効果的です。疲れた部分に溜まった疲労物質を血行促進して流しましょう

厚手のフェイスタオルを水に濡らして硬めに絞り、ロール状に丸めて電子レンジ600ワットで1分程温めます。

やけどに注意しながら広げ40℃程度に冷まして畳んでゆっくり目の上に乗せます。

ただし目の充血や炎症の場合温めずに眼科を受診しましょう。

その4 たっぷりの水分補給を

眼球内の細胞や眼球を動かす筋肉に酸素や栄養を届けるのは血液です。ドロドロの血液状態はダイレクトに目に影響し、目のむくみに始まり、目の病気や視力の低下など様々な不調につながります。

水分をしっかりと取ることで、さらさらの血液を目の隅々にまで行き渡らせましょう。また、過度の飲酒は脱水を引き起こし、喫煙は血液の粘性を高めてしまいます。

毎日たったの1分ずつ★目の疲労回復に効くツボ押し。

鼻の付け根【睛明-せいめい-】

目の周りの緊張を緩和する効果があり、疲れ目のほかに、近眼にも効きます。鼻の奥を押すように(若干つまむように)に、少しずつゆっくりと圧をかけます。

こめかみ【太陽-たいよう-】

別名「眼医者殺し」と言われる位、効果のあるツボで、眼精疲労からくる頭痛の緩和にも効果的です。人差し指と中指で優しく押します。力の入れすぎには注意しましょう。

目の下【承泣-しょうきゅう-】

目の中心の下側の、目のくぼみと骨の堺です。目の下の血行が良くなるのでクマが気になる方には特にオススメです。骨に沿って4本指で軽く押しましょう。

眉の上【陽白-ようはく-】

眉の中心から指一本ほど上に離れたところにあり、眼精疲労や頭痛の緩和だけでなく、顔のたるみにも効果的です。人差し指の腹で軽く押します。

いかがですか?

目に優しい習慣を取り入れて、ケアを行い、疲れ目や眼精疲労を予防しましょう。

登山愛好家の方へ!膝のメンテナンスちゃんとやってますか?

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

▼登山で一番多い膝のアクシデント!

普段は痛くないが登山やランニングなど運動したときだけ膝が痛くなる人はその原因がなぜかと考えたことはありますか?登山における膝の痛みの原因は、関節の周囲の筋肉の炎症であることがほとんどです。長時間上り下りしたせいで、筋肉のある一か所に負担が蓄積し痛みとして出てしまうのです。また、登山では足の太ももの筋肉を使うことが多いですが、上りでは特に太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、下りでは太ももの後ろ側の筋肉であるハムストリングに非常に負荷がかかります。登りと下りで使う筋肉が違うというわけです。さらに、これらの筋肉と膝周辺で脛骨(けいこつ・すねの骨)とをつないでいる腱などが連続的に引っ張られることで、炎症が起きて痛みの原因となります。

 

▼膝のどこが痛いかで原因が異なります!!

★膝の外側が痛い場合:腸脛靭帯

膝の外側が痛い場合は太ももの外側の靭帯の腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)の痛みの可能性があります。連続した歩行で膝付近のあたりで骨(外側上顆)と摩擦を繰り返すと炎症を起こすことがあります。

 

★膝の内側が痛い場合:鵞足

膝の内側が痛い場合は鵞足(がそく)の痛みの可能性があります。鵞足は太ももの筋肉である縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はっきん)、半腱様筋(はんけんようきん)と脛骨をつなぐ部分で、腸脛靭帯同様に歩行の摩擦で炎症を起こすことがあります。ハムストリングとつながっているので特に下りで痛みやすい部位です。

 

★膝関節の前部が痛い場合:膝蓋靭帯や膝蓋下脂肪体

膝関節の前部が痛い場合は膝蓋靭帯や膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)の痛みの可能性があります。こちらも連続した負荷によって、もともと柔軟性があって膝の動きをスムーズにする膝蓋下脂肪体が硬くなり、膝が動くときに痛みを伴うようになります。膝の曲げ伸ばしの運動時に膝のお皿は動きますので、そこで動きが悪くなると、膝自体の曲げ伸ばしがしづらくなってきます。

 

 

▼登山の途中で膝痛が出た場合の対処法

基本は安静にすることが一番の対処法ですが、山道の途中では歩かないといけないのでそうもいきません。予防が一番ですが、もし膝痛が出てしまった場合は、マッサージ、患部の冷却、圧迫の3つの対処法がベストかと思います。マッサージは太ももの表と裏をもみほぐして筋肉疲労をとることを意識してください。また、患部を挙上しておくといいでしょう。マッサージ同様にストレッチも取り入れるとよいでしょう。また、炎症している場合は熱を持っているので患部を冷やすことで痛みが改善することがあります。RICEと覚えておくといいでしょう(Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)

 

▼登山に限らず、運動をする前には必ずストレッチを!

筋肉は長時間の登山や、散歩といった反復運動を繰り返し行うことで伸張と収縮を繰り返し行います。そこで、元から筋肉の柔軟性が低い人(体が固い人)は柔らかい人に比べると負担は倍近くかかるとの報告もあります。

それくらい日ごろからストレッチをしておくということは大切ということです。体が固い人・筋肉の柔軟性が低い人は体の各関節や脊柱の動きも硬くなります。そうした要因も登山で膝を痛める原因の一つになりそうです。

 

▼膝の痛みを取る&体を整えたい方はぜひ当院に御来院ください。

当院では、登山で膝を痛めたという方をはじめ、各種運動によって膝を痛めたという方を根本治療により完治へ誘導します。また、体を整えることで、怪我を予防する事も可能です。

現在、膝が痛いという方、自分の膝痛の原因が知りたいという方は一度当院へ御来院ください。

しゃがむと膝下が痛い!それってオスグッドかも?

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!

 

 こんな症状にお悩みではございませんか? 

・運動をすると痛い

・ジャンプをすると痛い

・階段の上り下りが痛い

・正座をすると痛い

・病院で成長痛と言われ安静にしている

・膝の下が腫れている(出っ張っている)

もしかするとオスグッド病かもしれません。オスグッド病でお困りの方、安静をしているだけが治療ではありません。根本へアプローチすればオスグッド病は完治する病気です。ぜひ続けてお読みください!

当院で治療を受けた患者さま。

正座も出来るようになります!

 

▼一般的に行われているオスグッド病の対処や施術は?

一般的なのは運動をしない(安静)・ストレッチやもみほぐし、アイシングが主流です。特に安静というのは必ず言われるんじゃないかというくらいみなさん言われます。病院に行くとほとんどが安静を強いられるでしょう。ですが、安静にしているだけでは、その時はいいですが、また運動を再開して同じところに負荷がかかれば再発してしまいます。しっかりと原因を追究し対処することが必要です。

 

▼オスグットの原因

急激に成長する時期に膝へ過度に負担がかかったことが原因に挙げられます。小学生から中校生ぐらいまでは1年で10センチ以上背が伸びる子供がいるなど、急激に体が成長する時期です。クラブ活動や学校外でサッカーや野球など激しく練習をしていることかと思います。急激に筋肉や骨などが成長している、いわば不安定な身体でもあります。その時期に筋肉や関節にかなりハードに負荷がかかっているために骨に付着する部位である筋肉の一番端にある腱の部分に炎症が起こっているのです。

特に、ダッシュやジャンプといった動作を繰り返し行うことで発症します。反復運動によって、筋が収縮と伸張を繰り返すことで負荷が積み重なるというイメージです。軽度の方であれば、運動を少しお休みすることで再度運動を再開しても痛みが出ない方もいらっしゃいますが、痛みの強い方はしっかりと治してから運動をするとことおすすめいたします。

▼当院の施術でオスグッド病が改善する理由

当院では根本へのアプローチをモットーに施術を行っています。まず、炎症が起こった仕組みを元に戻す必要があります。そして、良くするためには運動をお休みする必要があります。だましだまし使っていると古傷となってすぐにけがをする原因となってしますからです。完全に治しきる必要があります!ただ安静にしているだけでは治りません。しかし、体を休めている間に、体のバランスを整えてあげるという事が大事です。そもそも、休みが少ない部活動なんかでは、疲労を回復する時間がありません。筋疲労を繰り返し行っているような状況です。そのために筋肉や関節は少し無理をして動いています。その中でも膝の関節は特に大きく動くためにひざ下の腱に炎症が起こります。この仕組みを理解することでうまく動けない関節、疲労して硬くなっている筋肉、張り付いている皮膚、これらを正常に動けるようにすることで負担をなくします。そして、しっかりと痛みをなくすことで今まで通り運動が出来るようになります。

 

▼主に、骨盤や股関節から下の関節を整える

特に重要な要素として骨盤と股関節・膝関節の状態があげられます。これらの関節や骨を元の綺麗な状態に整えてあげることが大切であり、完治するうえで必要な治療になります。体は一本の棒であり、一枚の皮膚に覆われています。そのため、どこかに痛みがあると、別の部位に痛みが出たりします。また、股関節以外にも元々、猫背の人や鳩胸の人などは体幹の調整も必要です。オスグッド病にも効果的ですが、その他の整形疾患にも重要な要素です。そして、姿勢を整えることで最も良いことは、痛みの再発を防げるという点です。一度治っても痛みを繰り返すようでは完治と言えません。当院では完治することを一番に治療を行っていきます。

お子様のオスグッド病でお困りの方、早期に完治させたいという方は年間100名以上のオスグッド患者さまが来院する当院で治療してみてはいかがでしょうか?

眼の疲れ!感じていませんか?

10月10日は「目の愛護デー」として、目の健康に関する活動が行われています。

特にパソコンやスマートフォンが普及し目を酷使することが増えた現代では、「疲れ目」や「視力の低下」などの悩みを持つ人が多く見られます。

今回は目に関する情報をお伝えしますので、この機会に目を労った生活を意識してみましょう♪

 疲れ目から眼精疲労へ 

疲れ目(眼疲労)と眼精疲労は異なり、疲れ目は長時間の読書やパソコンやスマホ等で一時的に疲労感がある状態で、休息をとれば治るものです。

眼精疲労の方が重症であり、休息をしても症状がよくならない上、目の症状以外にも頭痛や吐き気、肩こりや不眠など全身に不調が現れます。

疲れ目のうちに予防や改善をすることが大切になってきます。

 眼精疲労の主な原因 

★目の病気や加齢

近視・乱視・老眼・白内障やドライアイと、目の病気が原因で視力が下がったり、視野が狭くなります。

その時、目を凝らしたり意識的にピント合わせるため、眼精疲労が起こります。

眼鏡やコンタクトレンズが自分に合っていない場合も疲労を引き起こす原因となります。

★ストレスなど心的要因

過労や人間関係などの日々のストレスや、神経症自律神経失調症などの精神的なものによっても眼精疲労は引き起こされます。

ストレスによる体の過度の緊張が血流を悪くしたり、目を保護するのに必要な涙の分泌量が減ったりして目の疲れを感じるのです。

★目の使い過ぎや環境

私たちの目には、眼球の位置を調整する外眼筋と目のレンズである水晶体の暑さを調整する毛様体筋などがあります。

長時間集中してものを見ていると、目がオーバーワークとなり、目の筋肉に疲労が溜まり悲鳴をあげている状態になります。

また、暗すぎる部屋やまぶしすぎる環境、近すぎる作業距離、エアコン等による乾燥と様々な環境も眼精疲労の原因となります。

特に、パソコンをよく使う人はVDT症候群に注意が必要です。VDT症候群とは集中したデータ入力や、液晶等の画面を見ながらの作業を長時間続けることで宮目からくるさまざまな症状を引き起こす、現代病とも言える病気です。

いかがですか?

眼精疲労を引き起こすと頭痛や自律神経失調症などの全身症状にまで発展してしまうことがあります。早め早めにケアをして眼を普段から労ってあげましょう。

今日からぐっすり♪快眠のための生活習慣

快眠のコツとして重要なのは、就寝前の刺激やストレスを避けて、心身がリラックスした状態を作ることです。

就寝前の脳への刺激は交換神経系が活性化され、快適な入眠の妨げになります。睡眠2時間~3時間前頃から、刺激やストレスの元になる行動を控えましょう。

例えば、熱いお風呂や激しい運動、カフェインやアルコールの摂取、スマホやパソコンのライトなどが挙げられます。

もしも習慣化している方は、快眠のために改善していく必要があります。

★日中の適度な運動★

日中に適度に体を動かして交感神経を刺激しておくと、夜は体を休めるために副交感神経が働きやすく、寝付きが良くなり、深い眠りを得ることができます。

快眠のための運動としてオススメなのは、ウォーキング、水泳やサイクリング、ヨガやストレッチなどのいずれもあまり激しくなく、適度に疲労を感じる運動です。

逆に、睡眠前の運動は本来副交感神経が働くべき時間に交感神経が働いてしまい脳が興奮して寝付きが悪くなるため控えましょう。

★昼と夜の光を意識★

本来、人間の自然な生活リズムは地球の自転とともにあり、日中は太陽光の中で過ごし、日が沈むとともに眠りに入る生活です。このような規則正しい生活が自律神経や体内時計を整える大事なポイントなのです。

朝は太陽光で目覚めると体内時計がリセットされて、寝る前には睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなります。

しかし就寝前にテレビ、パソコン、スマホ等の人工の光を浴びると、脳が覚醒してしまいます。

★最適な寝具★

布団や枕など、寝具には様々な種類があります。特に枕とマットレスは眠りの体勢を長時間支えるものなので、自分に合った良いものを選ぶことをお勧めします。

理想の寝姿勢は【背骨が立っている時の曲がり方よりも、やや緩やかなカーブを維持できる姿勢】と言われています。寝心地が良いだけが良いと言うわけではないことを頭に置いておき、自分の体に合ったものを選びましょう。

:高すぎる枕では首に無理な力がかかり首や肩こりの原因となります。逆に低すぎると血液が頭に下がり脳を刺激するため寝付きが悪くなってしまいます。大人の場合、枕の高さは頭を乗せて沈んだ状態で6センチが理想と言われています。

マットレス:柔らかすぎるマットレスは、寝返りが打ちにくい、背骨や腰が不自然に曲がり負担がかかる、体が安定せず無意識に筋力を使い疲れる、等の点が挙げられます。

硬すぎるマットレスは、体との接着面が圧迫されて血行が悪くなる、腰が浮いた状態になり腰痛の原因となる等の店があります。

いかがですか?

快眠のための生活習慣と適切な寝具で自律神経の興奮を抑えぐっすりと眠れるように心がけてください。

頭痛は整体で治す!

こんにちは!本日は「頭痛は整体で治す!」についてです。

 ▼以下に当てはまりますか? 

定期的にロキソニンなどを服用している

・天気が悪くなる前から頭痛がする

・首や肩コリも併発している

・目の奥の方でズンズンと痛みがある。

・病院で検査をしたが異常がないと言われた

・更年期かな?と半ばあきらめている

・こめかみがズキズキ痛んで日常生活に支障をきたしている

・長年頭痛で悩んでいる。

頭痛はひどい人だと立っていられなかったりします。今頭痛でお悩みの方、この記事を読んで頭痛治療をこれを機に始めてみませんか?

 

▼頭痛の原因について

頭痛の原因は頭(脳)や首元に原因があると思いがちですが、実は、意外にも頭から離れた位置にあることが多いです。なぜかというと「体は一枚の膜(皮膚)で覆われている」からです。

体は頭から手足の先まで、一枚の膜でつながっています。そのためデスクワークで手を使いすぎたり、姿勢が悪く骨盤がゆがんでいると膜がねじれて縮んだりします。

その結果、頭部にも悪影響を起こすというわけです。イメージしやすいように全身タイツを来ている状態を想像してください。どこか一か所引っ張ったら、体が傾いたり窮屈になるのをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

また、頭痛の原因は筋肉や骨だけでなく、ストレス、暴飲暴食、過度な労働や運動による脳、神経、内臓のゆがみ、飲酒喫煙からも起こります。

つまり、頭痛を治すためには、これだけの原因を検査して治療する必要があります。

▼頭痛の治療

一般的に病院では原因不明とされる事が多く、薬を出して様子を見てというパターンが多いです。

この頭痛症状の原因としては骨や内臓のゆがみや筋肉の硬さなどからきている場合が多いんですが、レントゲン、CT、MRIなどでは異常がでないため原因不明となります。

このような症状はいくら検査しても原因が分からないので、頭痛の原因を治すのではなく症状を抑える薬を出すしかないのです。しかし薬はあくまで痛みを抑え込んでいるだけで、痛みの根本原因(骨や内臓の歪み、筋肉の硬さなど)を改善することはできていません。

そのため、薬を止めたらまた頭痛がでてくるというサイクルに陥ってしまいます。

▼根本治療をしてくれる治療場所を探しましょう。

そもそも、なぜ、あなたの頭痛は改善しないのか? それは、痛みの原因を探すことができないからです。薬ばかり飲んでいても一時的な効果しか得られません。

・頭が痛いから頭痛薬を飲む

・頭がズキズキするから患部を冷やす

・首、肩が痛いから長時間のマッサージをする

このような対処法は、一時的には頭痛が楽になるかもしれませんが、根本的な改善は期待できずあなたの頭痛の症状はどんどん進行していきます。

薬で痛みを消してもすぐにまた出てきてしまい、いつか頭痛薬も効かない状態になってしまいます。

薬を月に10日以上飲むという方は要注意です。薬の過摂取による痛みが出ている可能性があります。

あなたの痛みは結果であって、それらを引き起こしている原因が必ずあります。

 

▼頭痛を環境のせいにしてませんか?

・頭痛は天気が原因だ!

・頭痛は生理が原因だ!

・頭痛はストレスが原因だ!

天気がすぐれない時や、生理時、強いストレスを感じている時、頭痛の症状が出てくる方も多いと思いますが、それは頭痛の引き金になっているだけで、根本の原因がなくなれば問題ないことなのです。

天気が悪い時はしょうがない。生理の時はしょうがない。ストレスを避ける手段がないからしょうがない。などと思ってあきらめていませんか?

 

▼根本治療で頭痛とサヨナラしましょう!!

痛みの原因を明確にし、その原因を改善することで、確実に頭痛が軽減していきます。数十年痛みと闘っていた主婦の方でも改善する事が可能です。

当院ではそうした頭痛でお困りの方々に楽になってもらうために根本治療を提供しております.

興味がある方や頭痛と一刻でも早くサヨナラしたいという方はぜひ当院へ御来院ください。

お待ちしております。

※頭痛整体が大変好評のためあらかじめご予約のお電話をしていただけると幸いです。

質の良い眠りって?

9月3日(=ぐっすり♪)は睡眠健康促進機構が制定した「秋の睡眠の日」です。

暑さが和らぎ朝晩が涼しくなり始めるこの頃、心地の良い眠りやすい季節でもあります。

夏の間にたまった疲れをしっかり取り除き、リズムを整え、寒い冬を迎えるための準備期間にしましょう。

ということで今回は「睡眠」についての情報をお伝えします。

質の良い睡眠って?

“質の良い睡眠が大事”とよく聞きますね。まず、質の良い睡眠とは何でしょうか?

それは簡単に言うと「朝起きた時に熟睡感がある眠り」のことです。前日の心身の疲れがすっかり取れていて、今日1日頑張ろうと言う力が湧いてくるような眠りです。

つまり、良い睡眠=長い睡眠と言うわけではないと言うこともいえます。

理想の睡眠時間に関しては個人差があります。性別や年齢、体調、季節によって睡眠時間は変動するのです。朝スッキリと目覚め、日中は眠気がなく過ごせる状態が実現できれば、たとえ睡眠時間が3時間や5時間であってもいいのです。

自分の体の欲求に忠実になって、すっきりするまで眠ることが大事になります。

逆に、質の悪い睡眠は、しっかりと寝たはずなのに疲れが取れていない、集中力と判断力の低下、ストレスが溜まりやすくなる、コミニケーション能力の低下、さらには病気になりやすくなったり、老化が進んだり…と、百害あって一利無しの状態を引き起こします。

詳しく知ろう♪ノンレム睡眠レム睡眠

睡眠は、眠りの深さによって「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2種類に分けられます。

レム睡眠は浅い眠りであり、体は休んでいますが脳が起きている状態で、夢を見たり、尿意やちょっとした物音で目覚めたりすることが多いです。

それに対し、ノンレム睡眠は深い眠りであり、脳が休んでいる状態で、自律神経も穏やかになっており、心身ともに休息が得られます。このノンレム睡眠の時間をいかに長く取ることができるかが、熟睡感を得るための鍵となります。

睡眠にはサイクルがある

ノンレム睡眠レム睡眠には周期があり、両方を1セットとして、一晩でおよそ90分の周期で3~5回を繰り返すというのが統計から一般的とされている睡眠です。

特徴としては、最初の3時間(2サイクル)で一気に深く眠り、その後徐々に浅くなっていき、覚醒(起床)を迎えるようになっています。その最初の3時間は脳が1番休まる最も大切な時間であり、最低でもこれだけは眠っておかないと心身がきちんと回復しません。

また、レム睡眠からの起床はスッキリと目覚めやすく、ノンレム睡眠時はなかなか起きられません。起床時の目覚めが悪い場合は、ノンレム睡眠からの急な起床も原因の1つと考えられます。目覚めやすい時間は約90分周期(※個人差あり)で訪れると言うことになります。

次回は「今日からぐっすり! 快眠のための生活習慣」についての情報をお伝えしますね。

どうぞお楽しみにしてください。

頭痛の種類と症状

頭痛でお困りの方、頭痛に種類があるって知ってましたか?

今回は頭痛について少し詳しく説明します。

 

▼頭痛のタイプ

頭痛は、症状の出方と原因により片頭痛」「群発性頭痛」「筋緊張性頭痛」などのタイプがあります。頭部MRIなどの画像検査で、腫瘍などの問題が無ければ、鎮痛薬の処方による対応が一般的です。

しかし、頭痛薬を月に10日以上服用している場合には、「薬物の使用過多による頭痛」に陥っている場合があります。

また、くも膜下出血など脳の器質的変化による頭痛に関しては今回は省略します。

片頭痛について

20-40代の女性に多くみられます。こめかみから側頭部にズキンズキンと脈うつような痛みが特徴です。

大半が立ってるのもツラかったりするでしょう。なかには座っているだけでもツラいという方もいるようです。

ストレスの負荷よりもストレスから解放された時に頭痛が発生するという傾向があります。

また、閃輝暗点(せんきあんてん:視野の中心が見えにくくなり、その周囲にきらきらと輝く歯車のようなギザギザの模様が見える)も特徴のひとつです。

また、酷い人は臭覚過敏、悪心、嘔吐を伴うことがあるようです。

発作は月に1~2回、2~3日継続する場合が多く、発作は12~24時間程度続きます。

そのため、まる一日何も手につかなくなります。さらに、最近の研究で母親が片頭痛の場合は遺伝することがあると分かったそうです!

また、日常動作による脳の血管拡張にともない発症することが多く、入浴やマッサージ、アルコールの摂取により痛みが増悪するとされています。

安静、冷却、適切な睡眠、適当な緊張(血管収縮)により軽快する傾向があります。

▼群発性頭痛について

20-40代の男性に多くみられます。

身長が高い、普段の飲酒量が多い、ヘビースモーカーの方に多い傾向があるようです。

主に深夜、突然一側の眼窩部(眼のくぼみ)のえぐられるような激痛が1時間程続きます

発作は、2~3ヶ月、毎日同じような時間帯に起きます。そのため、睡眠障害になる人もいるようです。頭痛には適度な安静と睡眠が有効なため夜間の頭痛により悪循環に陥ることもあります。

症状として、涙目、目の結膜の充血、鼻づまり、鼻みずなどを伴います。

▼筋緊張性頭痛について 

頭を締め付けるような頭痛、頭の重い感じが続く頭痛の症状が、主に後頭部や頭の両側に発生します。

普段から、同じ姿勢(デスクワークなど)を続けることが多いなど首に負担がかかっているケースが多く、一日中頭痛が続き、特に夕方に増悪します。

入浴や体操などで頚や頭部の血流が良くなると軽快します。

▼頭痛の治療について

頭痛は体のストレスのサインです。

頭痛を治すには現状の生活習慣を見直し、改善することから始める必要があります。

規則正しい生活を送ることが、頭痛予防・治療の基本だということが言えます。

あらゆる疾患の予防・治療において、「規則正しい生活」というのは大切なのですが、頭痛でもそれは同じです。

以下の事から始めましょう!!!

 

★しっかりご飯を食べる

★しっかり寝る

★ストレスは抱え込みすぎない

★適度に運動をする

★酒、タバコはなるべく控える

 

このような一般的に健康的と言われるような生活習慣は、頭痛の改善にも良とされています。

まずは規則正しい生活を心がけてみましょう。

 

▼頭痛を甘く見ない事!

頭痛だからそのうち治るでしょという考えでは長引く可能性があるため、まずは自分の生活習慣を見直すなど出来ることから行っていきましょう。

また、当院でも頭痛に対する治療を行っております。

自宅で出来る予防法の指導なども行っておりますのでお悩みの方はぜひ一度当院に御来院ください。

膝の痛みは筋トレで治すってホント?

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「ひざの痛みを筋トレで治すって本当?」についてです。

変形性膝関節症の方で以下の症状でお困りではありません?

・膝の曲げ伸ばしで痛みが出る

・正座が出来ない。

・自転車が漕げない

・歩き始めに膝が痛む。突然膝が抜けるような感覚がある

・小走りが怖い。

・立ち上がりや階段登り降りが物を掴まないとできなくなった。

一つでも当てはまる方はぜひ最後までお読みください。

変形性膝関節症の間違った治療を行っている可能性があります。

 

 

▼変形性関節症とは

変形性膝関節症は、関節軟骨がすり減ったり、なくなって膝の形が変形し、痛みや腫れをきたす状態をいいます。

初期段階ではたまに痛みが出る程度で日常生活に何ら障害は出ませんが、変形性膝関節症が進行し重症化なると、本来の滑らかな動きが障害されます。ま

た、関節の変形や運動痛、 関節の可動域制限等により、 起立や歩行に大きな影響を与えます。今までおこなえていたことが行えなくなってしまいます。

▼膝痛持ちの方は増えている!

発病率は高齢になるほど増加していき、約3000~4000万人になると言われています。

特に、女性のほうが男性よりも1.5倍~2倍多いとされています。やはり高齢になるにつれ体の姿勢やバランスが悪くなり、重心の位置が変化することで内側の軟骨ばかりが擦り減り、徐々にO脚になって、変形性膝関節症に発展しやすいといわれています。もちろんその逆で、X脚になる方もいます。

▼簡単にメカニズムを解説します!

正常な膝関節では、筋肉や膝蓋腱(膝のお皿~すねに付着)、靭帯(前後・内側・外側の4つ)が関節への負担を適切に分散します。

重心が正常の位置にあると、筋肉や靭帯、腱などがしっかり働きます。

しかし、変形性関節症では、加齢や過度の関節運動、遺伝的要因、関節不安定症などによって軟骨がすり減ったり、骨折などによる外傷などで、正常だった膝関節の構成が破たんすると、その分散のしくみが正常に機能しなくなってしまいます。そのため、クッションの役目を担う軟骨に過度な負担がかかり、軟骨の磨耗(まもう)や消失、骨同士のこすれあい、 変形へとつながります。

▼変形性膝関節症を運動すれば治ると思っている方へ

病院などでリハビリを行っている方、スイミングクラブで週に数回泳いでいるという方、本当に運動だけで治ると思っていますか?筋トレをして痛みを緩和させるという方法は主にアスリートの方が行うことで一般の方はそんなにガッツリ筋トレしませんよね。

筋トレをして完全に痛みが消えたという方、見たことありますか?

運動すれば筋肉が関節を安定させると説明を受けた人もいるかもしれませんが、それだけでは痛みが取れることはありません!

なぜなら、筋肉がついたからと言って関節の安定性を改善するとは限らないからです。

▼運動も悪くない!ですが、もっと大切なことがあります。

あなたが変形性膝関節症になった原因は何でしょうか?筋肉が衰えたからですか?80歳でも元気に歩いている方もいます。

筋肉が無くても大丈夫なんです。本当の原因は姿勢にあります。

膝に負担のかかる姿勢を取っていたことが原因です。

その原因に対して治療しない限り筋肉をつけても痛みは取れません。姿勢を改善することで痛みを取ることが出来ます。

膝が変形する要素の一つに足関節や股関節、腰椎といった他の部位が関連していることが多々あります。そのため筋トレをして膝周りをいくら鍛えようと、その周りの関節に原因があればずっと痛みは取れないままなのです。

▼辛い膝の痛みでお困りの方

膝痛で毎日が億劫な方。ぜひその痛みを取らせてください。

当院での治療により清々しく毎日生活できるようになった方を今までたくさん診てきました。

もしかするとそのような人たちとあなたは同じ症状かもしれません。

まずはお気軽にお電話してください。ぜひお待ちしています。

膝の痛みは本当に肥満が原因?

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「体重とひざ痛の関係」についてです。

変形性膝関節症の方で以下の症状でお困りではありませんか?

・膝痛の原因は肥満のせいだと言われ

 た。またはそう思っている。

・体重を減らそうと努力しても全く減る

 気がしない

・ダイエットは苦痛だ。

・体重を減らしても膝痛が消えなくて

 困っている。

さて、よく「太っている人は膝の痛みが起きやすい」と聞きますよね?

果たして肥満が原因で膝痛が出ていると思いますか。痩せても効果が無い方、もっと別の所に原因があるのではないでしょうか?

そもそもの原因もわからず体重のせいにする前に本当の原因を知る必要がありますよね。

肥満のせいで膝に負担がかかっていると言われた方、またはそう思っている方は、ぜひ最後までお読みください。

▼膝痛の原因と症状について

一般的に変形性膝関節症は、膝関節の老化や使いすぎによっての負担から、膝が腫れたり、痛みが出るという印象をお持ちかと思います。

変形性膝関節症は、特に、中年以降から増え、60歳以上の肥満体型の女性に起きやすく、畑仕事等の肉体労働や正座を長くしてきた生活スタイルの人に多く見られます。そのなかで、肥満体系の人にはもっぱら多くみられるイメージがあるかと思います。

膝痛の主な症状は、立ち上がりや歩き始め、階段昇降での膝に感じる「痛み」や、「違和感」「腫れ」です。これが徐々に悪化すると関節変形が起こってきます。

先ほども述べましたが、日本で多く知られているイメージとして「肥満=膝を悪くする」という考え方です。もちろん体重が重い方が膝へかかる圧は増えると思います。ですが、直接的に膝の痛みが出るのは肥満のせいだという考えは少し違うと思います。

 

▼力士の方は膝を痛めてますか?

膝の痛みが出るということは、何らかの炎症が膝関節の中で起きているわけです。

もしくは膝の周りの組織(筋肉や靭帯、腱、半月板など)に問題が起きていることが考えられます。その結果、正常な動きが出来なくなります。

肥満になることで、膝へかかる圧力(関節内圧)は上昇します。しかし、膝関節自体に変形が無く、スムーズに動くのであれば痛みが出ない事の方が多いです。

要は重心の位置が正常で、O脚やX脚でなければ肥満の方でも痛みは出にくいということです。

力士の方はみんな膝が痛いというわけではありませんよね?

もちろん肥満の方は重心のの位置が膝関節の外か内かにズレた場合、痩せている人より負担は増えます。しかし、姿勢を整えることで痛みを緩和することは可能なのです。

 

▼治療や対処法

運動を勧められ、リハビリやスイミングに通っている方。痛みは取れましたか?

絶対とは言い切れませんが、それで膝痛が減るのであれば病院はいりません。

それで痛みが取れた人はラッキーだったでしょう。しかし、ほとんどが再発してしまうケースばかりです。

また痩せようとしても、短期間で痩せるのは難しいこうとでもあります。

その間、痛みと闘いながら痩せるというのは非常に難しいことです。

 

▼痛みを取るために痩せるという概念は取り払いましょう!

これまで膝の痛みがでてしまう生活をしていたかたは、痛みがなるべく出ない生活にスタイルチェンジする必要があります。

その生活の中で、姿勢を整えていくという無理のない範囲で進めていくことが重要です。急激に何キロも体重を落とすことはお勧めしません!!

 

肥満が原因 → 痩せるために運動 → 運動で膝に負担がかかる → 結局続かない

 

痛みが出ているのは膝です。肥満に対して運動をしても膝が良くなるわけではありません。

そこを勘違いし、痩せれば痛みが減ると思っていると、いざ痩せた時に痛みが減っていなかった場合どうしますか?

 

肥満にアプローチするのではなく、痛みにアプローチすることが大事なのです。

 

▼姿勢を整えると痛みの緩和以外にも様々ないいことがあります。

姿勢を整えれば様々ないい効果が生まれます。

膝痛以外の痛みの緩和も図ることが出来ます。それを知らずに、姿勢が綺麗になっても変わるわけがないと思っている方。

膝痛を訴えて当院に来院されるほとんどの方が数回の治療で完治されます。そして再発したという方がほとんどいません。

今、痛みで悩んでいる方、本当に治したいのであれば当院での治療をおススメします

 

自律神経失調症は整体で治す!

今回は自律神経失調症は整体で治す!】という内容です。

自律神経失調症でお悩みの方はぜひ最後までお読みください。

自律神経失調症とは

呼吸や臓器の運動など、人間の生命活動の大部分をコントロールしているのが自律神経です。

間脳の視床に最高中枢を持ち、交感神経と副交感神経が互いに、バランスをとりあって、複雑な環境に対する生体の高度な適応を可能にしています。

交感神経は主に起床時に優位に立っており、心拍の増加、血圧の上昇、血糖値の上昇などが起こります。

副交感神経は主に睡眠時に優位に立っており、消化器系の内臓活動、代謝活動が活発になります。一般的には交感神経が興奮、副交感神経が安静というイメージを持っている人が多いと思いますが、役割の違いのみで仕組みは同じです。

自律神経失調症とはこのバランスがといれている状態から逸脱した状態にある事を指します。

 

自律神経失調症の主な症状

特に原因が不明であるのに、慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれなどがあります。

また、肉体的症状以外にも、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じるなどの精神的な症状も起こってきます。

 

▼身体の歪みを改善することで他のストレスも低下する

先ほど述べたように、肉体的に出る症状と精神的に出る症状があるのですが、自律神経は肉体からのフィードバックで調整されます。筋肉の緊張具合などです。

寒い時に体をふるえさせて熱を作り出すのも自律神経が肉体からのフィードバックにより調整をかけているから起こる症状なのです。

そのため、肉体を整えるということは自分の意思ではコントロール不能である自律神経を調整できるということに繋がります。

 

自律神経失調症が改善しにくいわけ

自律神経が乱れる原因の1つに、脳の疲労があります。あまりピンと来ないかもしれませんが、脳を栄養している体液の1つに、脳脊髄液というのがあります。

脳脊髄液というのは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調整や脳のオーバーヒートを防ぐ、脊髄を栄養するといった働きをしているものです。

最近ではこの脳脊髄液を抜けば認知症が治るというニュースで大きく取り上げられていましたが、この脳脊髄液の生産に、頭蓋骨が大きく関与しています。

頭蓋骨には一次呼吸といって、開いたり閉じたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きがあります。ストレスや睡眠不足などが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸のリズムが乱れてしまいます。

その結果、脳に十分な栄養が送られないため脳が疲れ切った状態になるのです。

 

自律神経失調症の治療法

頭蓋骨含めた全身の歪みを整え、血液、脳脊髄液の循環を改善させることが第一です。

根本的な原因へアプローチすることで、脳への負担を解決するのと同時に、内臓の働きの改善も合わせて行います。

その結果、全身状態が改善し脳にも十分な栄養が行き渡り、自律神経のバランスが整うようになります。

神経と聞くと難しそうですが、このように根本をしっかり理解し治療を行っているか否かで大きく変わってくるのです。

 

▼まず自分で出来ることから始めましょう

治療も大切ですが、まずは自宅で自分で出来ることから始めていきましょう。

普段の生活リズムを整え、気持ちを落ち着かせるように心がけましょう。自律神経失調症とは根本治療をおこなえば治療が可能な疾患です。

今まで諦めていた方も多くいらっしゃるかと思います。上記でも述べた通りしっかりと理解している治療場所をまずは見つけなくてはいけません。何もわからないまま「原因不明」のままが一番よくありません。

当院では、根本治療に加え、私生活での生活指導など出来ることを全て行い、完治を目指していきます。ぜひ治療場所でお困りの方は当院へ来院ください。

お待ちしています。

この症状、自律神経失調症かも!と思いの方へ

以下の症状が同時に2~3つ以上、または定期的に起こる、日常生活に支障をきたしているといった人は自律神経失調症かもしれません。

・めまい

・肩こり

・頭痛

・頭が重い

・手足のしびれや痛み

・手足が冷える

・顔がほてる

・動悸

・下痢や便秘

・胃の調子がおかしい

・不眠

上記の症状だけで決めつけるのは良くありません。

しかし、いろいろ検査をしてもこれといった原因が見つからなかったりすることがあります。

ですが、自律神経失調症の可能性もあると考えるようにしてください。

 

自律神経失調症って?

自律神経失調症は“気のせい”ではなく、ちゃんと原因がある病気です。

「異常が見つからないのなら、自律神経失調症は 病気ではないの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。

検査で原因がわからないのは、自律神経の働きを正確に調べる検査方法がないためや、 この病気の背景には、精神的ストレスなど検査で判断することが難しいからです。

自律神経失調症は、検査結果だけで語ることができない病気だということを、多くの方が正しく理解することが必要です。

 

▼自律神経とは?

自律神経とは身体を最適な状態に保つために働く「調整役」のようなものです。

いろいろな刺激に反応に対応するよう働きかけます。自律神経失調症は、文字どおり自律神経が失調し た(バランスが崩れた)状態です。

自律神経は、その時々のからだの状況に応じて、 意思とは無関係に自動的に働き、体内を常に一定の状態に保ち続ける神経です。例えば暑いときに汗をかいて体温の上昇を抑える、運動時に心臓の鼓動を早くして筋肉に大量の血液を送る、食後に胃腸の働きを活発にする、ホルモンの分泌をコントロールするなど、さまざまな重要な役割を担っています。その、自律神経のバランスが乱れると、安静にしているのに心臓の鼓動が激しくなる、胃腸の具合がよくない、 突然からだがほてるといった、多くの不快な症状が 引き起こされます。

要は間違った反応をしている状態です。症状はその人の弱い部分に現れやすく、体質的におなかが弱い人には腹痛や下痢など、肩がこりやすい人に肩に起こります。

いくつもの症状がかわるがわる現れたり、同時に重なることもあります。

 

▼どうしたら治るのか

まずは、メリハリのある生活で、からだのリズムを取り戻すことが大切です。

睡眠不足や運動不足などが続けば、血流が悪くなったり、からだのリズムが失われて自律神経やホルモ ンのバランスが乱れます。

反対に、規則正しい健康 的な生活、適度な運動を心掛けていれば、多少のストレスは柔軟に処理できるようになります。 考え方の角度を変えてみる。

ストレスの原因を突きつめていくと、人間関係や過去の出来事に突き当たることが多くあります。そんなときは、ストレスを少し別な角度で見直してみましょう。目の前にある問題は、自分にとってマイナスなだけではなく、プラスになる面もあると気づくかもしれません。

 

▼ちゃんと医師の診断が必要!!

自分で「ただの頭痛だから」などと決めつけて病院に行かない人がいます。まずは、かかりつけ医によく相談することが第一歩です。

自律神経失調症のように多彩な症状が現れる病気は、診察対象が細かく専門化されている大きな病院 で診てもらうよりも、気軽に通院できるかかりつけ医のほうが適しています。

主治医に症状をよく話し、あなたのことをよく知ってもらって、なんでも相談できる 信頼関係を築きましょう。

自律神経失調症の治療は二つに分けて考えます。一つは、症状を抑えるための対症療法です。これには、痛みがあれば鎮痛薬、おなかの具合が悪ければ 整腸薬、眠れないのであれば睡眠薬と、症状にあわせて薬が処方されます。漢方薬や自律神経調整薬も よく用いられます。

対症療法で症状が軽くなれば、身体症状によるストレスがなくなることで、さらに治療効果が上がるという好循環が期待できます。

 

▼整体は自律神経失調症の改善にもつながる

姿勢の歪みを整えたり、頭蓋骨(頭の骨)や内蔵を調整することで体の各所への痛みや猫背などの姿勢不良を改善することですっきりとした気持ちになり、ネガティブからポジティブになっていきます。

そうした気持ちの整理にもつながります!!!

 

▼自律神経失調でお困り方へ

まずはかかりつけ医に診察に行かれることをおススメします。

その後、当院でも治療が可能な場合がございますので一度ご相談ください。

インソールでひざ痛を改善させよう

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「インソールとひざ痛」に関する内容です。

このような症状でお困りの方いませんか?

・膝関節痛が徐々に強くなっている

・正座や立ちすわりがしんどくなった

・歩き始めに痛む

・階段が登れないぐらい痛みが強い

・曲げ伸ばしするとゴリッと音がする

・曲げ伸ばすのが苦痛になっている

一つでも当てはまる方は変形性膝関節症の可能性があります。ぜひ最後までお読みください。

 

▼変形性膝関節症とは

膝関節の関節軟骨がすり減った状態です。よくお医者さんに説明を受けるかと思います。

代表的な症状は、膝の痛みと腫れです。関節水腫といって水がたまる事もあります。

段階的に症状は進行していきます。初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となります。

進行し末期になると、安静時にも痛みが出現し、変形(O脚やX脚)が目立ち、膝がまっすぐ伸びず歩行が困難になります。このころになると、日常生活のほとんどで介助が必要になってきます。

最悪の場合、膝関節の拘縮にもつながり歩けなくなってしまう人もいます。

 

▼原因とは何か

ほとんどが加齢による関節軟骨の老化によるものが多いです。

関節軟骨が加齢により弾力性を失い、軟骨がすり減り変形していきます。また、日常生活の乱れも因子に挙げられます。

特に、肥満や筋力低下、骨折や半月板損傷などの外傷後の後遺症として出現することもあります。

しかし、関節軟骨の摩耗を年齢のせいにしていいのでしょうか?初期に出る痛みの場合、変形はほとんど目立ちません。

関節軟骨には知覚があり、痛みを認識するのですが、この軟骨というのがすり減ってしまう原因が本当の原因です。

これは、普段のあなたの姿勢に大きく関与しています。特に、膝関節の痛みというのは加齢のイメージが強いです。

それは高齢になるにつれ発症率が高いからです。高齢の方で元気な方ももちろんいます。その方たちはどのような姿勢をとっていますか?腰が曲がっている人はほとんどいないと思います。

逆に、若い方でも膝を痛めるケースもあります。ほとんどが姿勢が歪んでいることが原因で、姿勢を改善すれば痛みが取れるケースがほとんどです。

 

▼インソール(足底板)ってご存知ですか?

足の底につける中敷のことです。当院のオススメするインソールは本来、人間が支えるべき足の裏の3点のバランスを取り戻して正常な加重バランスをすることを目的としているため、病院などで作られるものとはちょっと違います。

ですが、その3点バランスインソールをすることで膝の痛みが軽減した方が多くいらっしゃるのも事実です。

一番お勧めするポイントとしては履くだけで効果が得られるところです。簡単に日々の中に取り入れる治療の一つでもあります。

 

▼治療は対処療法ではなく根本への治療を行いましょう。

 症状が軽いうちは痛み止めなどの内服などで経過を見てもいいです。関節内のヒアルロン酸注射や、サポーターを装着することも悪くはありませんが、対処療法であることを覚えておきましょう。

改善しない場合、手術を勧められます。しかし、初期の段階で違う治療を選択することが出来れば違った結果になるはずです。痛み止めをずっと飲んでても治りません。早くそのことに気づくようにしてください。

 

▼当院での治療は、根本へアプローチし完治を図ります。

当院では、痛みの緩和に加え、再発のリスクを減らします。病院ではほとんどが対処療法です。それだと進行を遅らせるのが精いっぱいです。

当院では、あなたの体でどこが根本原因になっているのかを正確に診断し、治療していくためダラダラ通うこともなく、数回の治療で改善につなげていきます。

本気で膝の痛みをとりたいと思っている方、変形性膝関節症でお悩みの方はぜひお待ちしています。

変形性膝関節症の効果的なセルフケアは?【川越ひざ痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで!

私にお任せください!!


こんにちは!本日は「変形性膝関節症に効果的なセルフケア」に関する内容です。

 

▼変形性膝関節症は膝関節周囲の筋肉や靭帯の影響で痛みが出ます

 ひざの痛みで中高年者に最も多いのが、変形性膝関節症です。これは、加齢とともに、ひざの関節軟骨がすり減って炎症を引き起こすもので、水がたまって、ひざが腫れてくる例もあります。

一方、ひざを曲げたり伸ばしたりするときに、痛みや引っ掛かりを感じる場合には、「半月板損傷」が疑われます。半月板とは、ひざの内側と外側にあり、三日月のような形をした繊維性の軟骨です。

こちらも加齢に伴って変性するため、中高年になると、半月板損傷が起こりやすくなるのです。

 

実は、この変形性膝関節症と半月板損傷は、発症の過程が同一線上にあるといえます。

 

半月板の役割は、膝を安定させること、ひざの曲げ伸ばしやねじりなどの関節のスムーズな動きを補助すること、関節にかかる衝撃を吸収することなどです。

この半月板が突然損傷すると、ひざの関節がずれて炎症を起こします。痛みはもちろん、ひざに水がたまることもあります。半月板損傷で特に多いのが、半月板の内側後方を損傷するタイプです。このタイプは、O脚をはじめとした、足の変形を伴います。

 

O脚になると、どうしてもひざの内側に負担がかかりやすくなり、その状態が長く続くと、関節軟骨が部分的にすり減っていきます。その結果、骨どうしがこすれ合う状態に陥り、変形性関節症になってしまうのです。

変形性膝関節症は、症状の進行とともに、O脚の度合いもひどくなるので、痛みもどんどん増していきます。

 さらに、ひざに痛みがあると意識的に曲げないようになり、やがて筋肉が硬くなって、関節の動きも悪くなります。このような状態を拘縮(こわばり)といいますが、拘縮に陥ると、血流が悪くなるため、痛みの悪化につながります。もちろん、初めからO脚が原因で変形性ひざ関節症になる場合もありますが、総じて、半月板損傷の患者さんは、変形性ひざ関節症の予備軍といえるでしょう。

 

いずれにしても、ひざの痛みは早い段階で改善しておくことが大切です。

そこで私の治療院では、運動療法にも力を入れ、患者さんの負担の早期軽減を図っています。

また、患者さんにも、自宅での運動療法を勧めています。

運動療法は、きちんと続けていれば、非常に有効です。特に初期から中等度の関節症には、絶大な効果があります。

今回ご紹介する「ひざのお皿ストレッチ」も、ひざの痛みの軽減に役立つ運動療法の一つです。

やり方は、とても簡単。イスか床に座って、痛みのあるほうの足の力を抜き、その足を前に伸ばします。

次に、両手の親指をひざのお皿のふちに当てて、お皿の周囲をゆっくりもみほぐすように押し、

その次に上下左右から押すだけです。なお、水がたまっている人は、そっと押してください。

 

 

ひざのお皿(膝蓋骨)は、大腿四頭筋についているので、このストレッチを行えば、硬くなってしまったお皿周りの筋肉をほぐすことができます。硬くなった状態を改善すれば血流がよくなり、炎症が鎮まって痛みが軽くなるのです。

さらに、正座のようなひざの曲げ伸ばしもらくになります。

正常なひざの動きと柔軟性を取り戻す

なお、膝蓋骨ストレッチは、できるだけ自分の手で行いましょう。他人にやってもらうと、力加減がわからず、強く押してしまい、お皿がずれるという心配があるからです。

この膝蓋骨ストレッチに加えて、ひざを曲げ伸ばしするストレッチを行うと、より効果的です。ひざが硬くなっていると、伸ばすときに痛みを感じますが、痛くても我慢して、ゆっくり伸ばしましょう。

 

 

膝が伸びない!解決法は?【川越市ひざ痛専門】村上接骨院

ひざ痛・腰痛・坐骨神経痛専門治療院の

埼玉県川越市村上接骨院です。

その痛み、決して諦めないで! 私におまかせ下さい!!


以下のことでお悩みではありませんか?

・歩き始めに膝に痛みが出る。

・階段の昇り降りが辛い。

・正座ができない。

・歩くときに膝に違和感がある(膝が伸びにくい・曲がりにくい)

・中腰姿勢で膝が痛い

・曲げ伸ばしが行いにくくなった。硬さがある

一つでも当てはまる方は変形性膝関節症かもしれません!ぜひ最後まで

お読みください。

 

 ▼変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症とは加齢とともに軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなり

膝が変形した病態の事です。男女差は男性より女性が多く50歳以上では

1000万人が変形性膝関節症の症状を発症していると言われています。

もちろん若い人でも発症するケースもあります!

 初期段階では、たまに痛む程度ですが、進行すれば膝の曲げ伸ばしが

出来なくなったり、動作開始時痛(歩行で著名に現れます!)があるとされ

ています。

 

 

 ▼変形性膝関節症といわれたが痛みの場所は骨?筋肉?

実際に変形性膝関節症と診断された方、痛みはどこから出ていると思いま

すか?

軟骨がすり減っているから軟骨だ!というのが一般的な認識だと思いますが、

本当にそれだけでしょうか?

軟骨がすり減っている。摩耗している。という説明は日常茶飯事です。関節

軟骨という軟骨がすり減ると膝が変形していきます。これはレントゲンなどを

撮れば一目瞭然です。専門的な治療家であれば触ったりすれば変形を

確認できます。しかし、街を歩いてる人で、左右に体を揺らしながら歩く方

をたまに見ませんか?またO脚やX脚の方も世の中にはたくさんいらっしゃ

いますよね?X脚やO脚も一種の変形です。ですが、X脚やO脚だから

膝が痛いという方もなかにはいらっしゃいます。変形しているのに痛みが

出ない人がいるという事です。変形性膝関節症になってしまったせいで痛み

が出ているという考え方が世の中の常識ですが、痛みの根本は変形による

ものでは無い場合があります。

 ▼変形性膝関節症の痛みの本当の原因とは?

変形性膝関節症の膝の痛みの原因は筋肉です。軟骨がすり減っている

から!骨が変形しているから!ではありません。

 変形性膝関節症は関節が変形している状態です。関節が変形していること

により身体の重心線は正常な位置から逸脱(ズレる)してしまいます。それを

支えるために膝関節の周りの筋肉に過剰に負荷が加わります。負荷が加わり

続けると筋肉が緊張した状態が続き硬結が生じます。結果的に、筋肉が痛み

を出します。変形が痛みの原因であればX脚やO脚といった変形も痛みを

すはずです。ですがX脚やO脚だから膝が痛いという人もいれば痛くない

人もたくさんいます。

 

もちろんX脚もO脚も重心が少しぶれるので膝周囲の筋肉には少し負担が

かかる構造です。しかし、X脚やO脚で悩まれている方のほとんどは年齢が

比較的若い方だと思います。

高校生ぐらいになればX脚やO脚はたくさんいます!ですが、年齢が若い

と少しの重心線のズレでは筋肉がしっかりしているので負担はかかりにくい

です。年齢が上がっていくと筋肉量が低下し負担をよりかかってしまいます。

そのため、膝の変形により起こる重心線のズレを筋肉で支えるのが辛くなって

きます。しかし、筋肉を使わないと歩いたり立ったりできません。そのような

筋肉の状態で負荷を加え続けると膝の筋肉が炎症を起こし、痛みを引き

起こします。また、膝の痛みをかばおうとして股関節や足首に痛みが出る

こともありますので侮れません!よく、膝が伸びなくなった言う方がいます

が、ほとんどの方が大腿四頭筋のストレスや、膝蓋骨の可動性の低下と

いった原因によるものです。

 

 ▼変形性膝関節症の治療について

変形性膝関節症の場合、多くの方は股関節から膝関節にかけての

筋肉、体幹の筋肉に異常をきたしているケースが多くみられます。

そのため、まずは痛みの原因を探り、個別の筋にアプローチをする必要が

あります。実際に、変形性膝関節症の方で、腹筋にアプローチをしたこと

で痛みが軽快した方もいます!体は一枚の皮膚で覆われているため、原因

は膝が以外の部分にあっても不思議ではないのです!

 

当院では変形性膝関節症でお困りの方でも数回の治療で改善した方が

ほとんどです!また、再発率も低いので、現在、お悩みの方は一度当院での

治療をご検討ください。

ぜひお待ちしています。